見出し画像

テンポスバスターズ、5年以内に約2倍の120店へ

繁盛店の店作り
リサイクル通信にテンポスバスターズ川越店が紹介されました。

リサイクル通信 1月25日号より

創業期のテンポスバスターズは厨房機器のリサイクル販売という事業が時流に乗り、急速に店舗を増やして全国チェーン化を成功させました。しかし、今から10年ほど前に成長の踊り場に差し掛かったのでした。オープンしても思うように収益が上がらない、中には黒字化に2年半掛かった店もありました。

そこで、テンポスバスターズは情報・サービスの提供を強化すべく、徹底的な社員教育制度を導入します。モノ売りだけでなく、飲食店の経営を支援する店へと進化させ、経営改善の効果は徐々に数字となって現れます。

2021年3月にオープンした埼玉三芳店(現、テンポス三芳中古製パン機械専門店)は辺鄙なロケーション(周囲を田んぼに囲まれている店)にも関わらず、初年度から黒字化を実現。2022年にオープンした2店(水戸店、姫路店)も早期黒字化を達成し、飲食店の経営サポートもいよいよ板につき始めた2023年は4店(岐阜店、鈴鹿店、川越店、奈良店)を開業。すべて翌月に黒字化を達成しました。

今年は経営改善の効果をさらに推し進めるため、10店の開業に向けて店舗開発担当者はフル稼働です。

テンポスバスターズ川越店:https://tenposbusters.co.jp/store/067.html
テンポスバスターズ奈良店:https://tenposbusters.co.jp/store/068.html
テンポスバスターズ鈴鹿店:https://tenposbusters.co.jp/store/066.html
テンポスバスターズ岐阜店:https://tenposbusters.co.jp/store/065.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?