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次期店長育成プログラム

テンポスバスターズ_Drテンポス


「仕事は好きだし、上を目指したいけど自分にできるかな?」と、キャリアアップに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。テンポスバスターズでは、「店長」を目指す人が安心してキャリアアップにチャレンジできる育成プログラムがあります。


そもそも、店長に求められるものって何?

店長に求められるものって何だと思いますか。スタッフを引っ張るリーダーシップ力?鋭い分析力?たしかにどれも必要な能力です。しかし、一番大事なことは、“プロフィットセンター長”として店の利益を何が何でも上げる責任を果たせる人材であることです。プロフィットセンターとは、文字通り「利益を生み出す場所」です。会社は利益をあげなければ存続できません。
しかし「利益を上げる」といっても何から取り組めば良いのでしょうか。また店長の実務は、利益を上げるだけでなく従業員の勤怠管理やお金の管理もできなければなりません。そのために、「次期店長カリキュラム」を使い必要な知識とスキルを身に付けます。


次期店長カリキュラムとは?


「次期店長カリキュラム」では、利益をあげるために指示したことを部下に徹底させたり、店舗スタッフ全員を巻き込んだ取り組めができるようになることを目指します。そのために、朝礼の仕方から、成約率アップの指導方法、トレーニングの進め方などの知識やスキルを身につけます。また、カリキュラムの習熟度をはかるために、「朝礼時は全員がペンとメモを持っているか」「部下はお客様への声かけをしているかを〇時と〇時に確認しているか」などゴールの姿は具体的に設定されています。
他にも人事や管理面のカリキュラムもあります。例えば、「どういう言動が、ハラスメントに該当するか」「人事考課の書き方の指導ができる」「損益計算書を理解し計数管理ができる」等、店を健全に運営するための経理や労務管理、店長業務を行うにあたり必要な知識とスキルを身に付けます。


店長になるまでの流れ


「次期店長カリキュラム」を受講後は、いよいよ店長試験です。店長になるには「次期店長カリキュラム修了試験」と「店長立候補演説」の2つに合格する必要があります。修了試験は審査員が店舗に行き、修了試験を行って合否を決定します。
店長立候補演説は、立候補者のこれまでの実績や、立候補した店舗の課題に対する取り組み、意気込みを数十名の部長やマネージャーの前で発表します。その後、部長やエリアマネージャー内で議論が交わされ、その日のうちにフィードバックと合わせて合否が本人に伝えられます。合格後のビールは最高です。


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