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岐阜店オープン前からテンポスをご利用して頂いていたお客様の「やっとできたか!」の声に感謝です。

2023年3月1日(水)にオープンから1カ月が経ちました。岐阜店オープンを振り返って今の気持ちを杉山店長に聞いてみました。

―  オープンおめでとうございます。
ありがとうございます。私にとって店舗の立ち上げは、静岡店に次いで2店舗目になります。家具屋の跡地という事もありテンポスでは珍しく綺麗な店舗です。現地採用のスタッフは、店舗界隈の地理にも詳しく、お客様との会話も弾んでいます。新店立ち上げは、やる事が沢山あってパワーが必要ですが、自分の店として愛着が湧いてきているところです。もちろん、数字をやらなきゃいけないっていう使命感もあります。数字伸びるってことは、岐阜のお客様にご満足いただけているっていう証ですからね。

― 滑り出しは好調ですか。
お陰様で、当初の予定よりも多くのお客様に足を運んでいただいております。欲を言えば、現場でのチラシ配布や電話掛けといった告知活動をもっとできていれば良かった。その点では、販促チームのメルマガやSNSを使った発信に助けられました。情報をキャッチアップして来店されたお客様が凄く多くいらっしゃったので。他にもオープンに関わった各部署、各グループの皆様には本当に感謝しています。
そして、何よりもご来店下さったお客様に感謝しております。

― では、岐阜のお客様について教えて下さい。
販売員と会話をしながら商品を選んで購入されるような「人付き合い」を重視される方が多い印象です。毎日来てくれるお客様もいらっしゃいますので、常に新鮮な情報を提供できるように頑張ります。岐阜店からは車で1時間ほどかかるテンポス一宮店をご利用いただいていたお客様からは「やっとできたか!」って言われました。計画通りに出店する事は、期待して下さっているお客様の為だと思っています。

― 次に出店する店長の参考になりますね。
そうですね。テンポスバスターズは、年間で10店舗の新店を出します。当然、準備に関するノウハウも蓄積されますので、次の出店の改善に繋げていきたいですね。



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