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テンポスシルバー道中記

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テンポスバスターズでは定年制廃止!働きたい、活躍したいシニア世代の方々を応援する、まさにシルバー世代にとってはうれしい新しい働き方改革を続々推し進めております!マガジンでは当社で…
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#シルバー世代

このお宝が売れた時の「味」は格別。

テンポスバスタースで働くシルバー世代のみなさんは様々な経歴をお持ちです。某量販店の店舗開発じ実績のある方、化粧品メーカーの重役の方など多義にわたります。まったく新しいお仕事であるテンポスバスターズの「再生事業」に携わることに対して抵抗はないのか?と思って色々聞いてみました。 一言でいうと「お宝を組み立てる」 中古厨房機器は、経年するとやはり故障が多くなり、動かなくなる時があります。でも丁寧に機械と会話することによって、今までと同様の輝きを取り戻し、お宝に生まれ変わります!

若い者には出来ないことを我々の土俵で見せ付けてやろう【第10回テンポスシルバー道中記】

我々の役目はいくつになっても働けることを世の中に証明すること。我々の働きが、世間のパラダイス年代の働く場を生み出す。そりゃ辛いこともあるでしょうが、そこが力の見せ所。"若い者には負けない"と同じ勝負を挑むのは無理。若い者には出来ないことを我々の土俵で見せ付けてやろう。 自分の得意な土俵を変えて勝負する。なるほど、自分の得意な土俵に持ち込むって、よく営業手法とか戦略とかで言われてますが、その潔さは、逆にかっこいいw 年を重ねた先輩方の土俵ってどんな世界なんだろう? 前田 

同輩よ、鈍感になろう【第9回テンポスシルバー道中記】

同輩よ、鈍感になろう 物事に鈍(運・鈍・根の)になれ!ただし、世の中の流れは良く見、常に把握しておけ。細かいことにくよくよせず、大局を掴むよう努力しよう。 大人になるほど月日が経つのが早く感じることはありませんか?皆さんも大なり小なり体感されているかと思いますが。一説によれば「人生比重の違い」があるから、そう感じるそうです。簡単に言うと・・ 60歳の大人にとっての1年は60分の1 6歳の子どもにとっての1年は6分の1 なるほど、といった感じですね。 年を取っていくと毎日

永遠の休憩までは「疲れた、休む」はまだ言うな!【第8回テンポスシルバー道中記】

「永遠の休憩までは「疲れた、休む」はまだ言うな!そこでやめるな、まだあるよ!来る日はいつも新しい。今日より明日はおもしろい。もっとでしゃばれパラダイス」 新しい発見は年齢問わず面白いですよね^^人生を重ねた先輩方はどんな「面白い」を発見するんでしょうか?楽しみですね!テンポスバスターズでは全ての世代の方々が「活躍したい!」を叶える会社を目指して日々成長しています!! 新田 庄治さん 83歳 社歴11年 私は全く違う仕事(前は50年以上衣料関係)につき、不安でいっぱいでし

昨日より今日、今日より明日と進化の日々【第7回テンポスシルバー道中記】

発見・創意工夫はパラダイスの得意技、昨日より今日、今日より明日と進化の日々。明日は何をするかを考えると楽しくなる。作戦と創意工夫でますます能率が上がる。 衰えを知らないテンポス社員、心強い!! テンポスバスターズでは2005年に定年制を廃止。 60歳、70歳、80歳の方がバリバリと働いています! 鍋田 英二さん 76才 社歴16年 テンポスは定年が無い、私は60才で定年後に入社しました。 世の中そういう会社が増えればよいと思う。専門の知識を持った人が沢山いて活用されれば

つらい作業は健康の為【第6回テンポスシルバー道中記】

つらい作業は健康の為 「店内小走り」健康の為。「荷運び、陳列」健康の為。「大声挨拶」健康の為。坂道を下り始めて早数年。階段を上ってるつもりでやっと現状維持。下手すると上ってるつもりでも傍から見ればずるずる後退。ちょっとの油断が命取り。だからちょっとの辛い作業は全て自分の為。 昨今ではリモートワークや運動不足で、体力や免疫力が低下しているとテレビでも言っていましたね。日々働いている動きすべてが健康に通じている、確かにそうかもしれません! 山田 忠さん 72歳 社歴 23年

いくつになっても働けることの証明【第5回テンポスシルバー道中記】

いくつになっても働けることの証明 我々の役目はいくつになっても働けることを世の中に証明すること。 我々の働きが、世間のパラダイス年代の働く場を生み出す。 そりゃ辛いこともあるでしょうが、そこが力の見せ所。 "若い者には負けない"と同じ勝負を挑むのは無理。 若い者には出来ないことを我々の土俵で見せ付けてやろう。 星野 春雄さん 72歳 社歴19年 私が指導した人が自立した時に一番やりがいを感じます。 仕事をやればやっただけ、自分の実績にもなります。 週末は障害者の方々と

いつまでたっても勉強!【第4回テンポスシルバー道中記】

第4回 テンポス流「シルバー世代の活き方」 勉強は学校だけではない。人生勉強(頭を使う)しないとボケてしまう。 今の世代についてゆけるための訓練でもある。 あれはできない、これは出来ないでは話が進まない。 PCだろうが新しい機械だろうがあらゆるものに挑戦する意欲を持とう。 岡田 理さん 75歳 社歴8年 日々新しい機械の修理が行えることは本当にありがいがあります。 新しい機械の点検・修理を行い、メンテナンス完成したときの満足感はすばらしいです。頼り、頼られて仲良くしてい

歳を重ねれば見えてくる【第2回テンポスシルバー道中記】

第2回 テンポス流「シニア世代の活き方」 テンポス精神第2条にはこんな言葉があります。老眼になったがよく見えるようになってきたものがある。若者よ、いろんなものが落ちてるぞ。それを拾っていくことを考えてると、楽しいぞ。まだまだ俺も退かないぞ。 哲学的で深すぎる!! 目の前のことに目が行きがちですが、少し離れて物事をみると、世界は変わりますからね!テンポスバスターズには人生の先輩がたくさん活躍しています。私たちもまだまだ勉強しますよ! 入嶋哲也さん 68歳 社歴10年

よいしょするわけじゃないけど、良い職場だよ?【第1回テンポスシルバー道中記】

第1回 テンポス流「シニア世代の活き方」 2005年に定年制を廃止したテンポスでは、60歳、70歳、80歳の方がバリバリと働いています!今回から7回に分けて、テンポスで働くバリバリシルバー世代の方々の活き方をご紹介します。 中易 嗣男さん 75歳 社歴 16年【テンポスバスターズでのやりがい】 私は板金の洗浄が主な仕事ですので、仕上げた板金をお客様が買って下さることを考えながら洗浄、出荷しています。そして、売場で自分が仕上げた板金が売れているのを見るとやりがいを感じます。