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運動が苦手な人必見!!スポーツ全般の習得するコツを紹介する。

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こんにちは、14歳ですが、「野球」「バスケ」をやっていて辞めましたが、毎回「勿体ない」と、周りから嵐のように言われてきました。

後から聞くと、元々習ってた人を追い越すことが多く、嫌味なども影で言われてたらしいですが、

そんな自分が、

スポーツが苦手と感じている人、子供が苦手意識を持ってて悩んでる方などなど、

少しでも役立てばと思い、経験からですが、こうすれば習得が速くなるというのを紹介します。



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スポーツはとにかく基礎が大切です。一見応用が得意な方が伸びるのが速く感じる時もありますが、

やはり半年くらいを過ぎると明らか差が開いてるのが分かります。

なので今回は主に基礎の習得の仕方について紹介します。


1、基礎を習得する

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スポーツ全般では、「基本姿勢」「基礎動作」主にこの2つが重要になってきます。

これらに関しては正しいやり方で、繰り返すことがとても重要になります。

「正しいやり方」をしているのかわからない時、周りに見てもらうのが1番でしょう、、

しかし、

自分は友達が多くはない(いたか分からない笑)ので、窓など、反射の多い所の前で徹底的にフォームを確認していました。

こうして正しいやり方で、繰り返していくことが重要です。

そもそも基礎動作が出来なかったなら、

2、基礎動作が出来ないなら

基礎動作が出来ないのは、主に原因は1つです。

原因として「その動きに慣れていない」ことが挙げられます。

(筋力が足りない、可動域が狭いなどもありますが例外的なので今回は省きます。)

動きに慣れていない時の練習としては主に以下の2つです。

1、イメージトレーニング

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これは運動神経がいいと言われている友達は全員やっていました。

体のどこがどう動いてどうなるか。というのを徹底的にイメージします。

例えば、バスケでシュートを打つ時は、

「太ももに力が入り、上半身が上にあがりつつ、肘が伸びて、手首のスナップで、ボールが飛んでいく」のように、

ここで重要なのは全体の動きが、体のどの部分同士が連続して動くことで成り立つのかをイメージしながら行うことです。

上記のシュートのイメージで、プロの人は、「逆に流れる滝のように。」と表現しています。

このようにすることで段々と自分がどう動くのか理解出来るようになります。

2、ゆっくりと練習する。

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イメージトレーニングを終えたら(しながら)ゆっくりと「正しいやり方」で基礎動作をやっていきます。

そうすると次第に慣れて、後は繰り返すことで基礎が身について行くでしょう。

3、基礎が出来たらプロを見習え

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基礎ができたら(と言うよりは毎日やるもの)、

それを連続的な動作にしていきます。つまり応用です。

ボクシングであればワンツー、バスケであればユーロステップからのレイアップ、野球なら捕球してから投げる。のように、

これは周りにいる上手な人や、プロの選手などを見て、真似する。それを何回もやっていくことで習得していくことが出来ます。

4、何故かというと。(結論)

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スポーツの上達=動作の記憶 つまりは勉強と似ている所があります。なので繰り返し復習していくのと同じく、習慣にしていきましょう。





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