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珠(輝石)の寿命にご用心

今年に入ってから、水晶(パワーストーン)に関わることがまた多くなりました。
私の本来の施術法をご存知の方は、私が水晶や輝石を使ったお守りやアイテムを作ってるのご存知なのでねw
お店にもいくつか展示してますが、その珠が合わないと意味ないのでよっぽどじゃないとお勧めはしませんw

よっぽどってなんだ??ってなりますがw
要は、その人の波動を安定させたり、良い流れに向かわせたり・・・
はたまた、お守り(守護)としてバリアの代わりになったりと・・・
まぁ、、そういうものです^^

で、今回のタイトルに書いてる「珠の寿命」なんですが…
これ、よくこんなふうに聞かれます。
「このブレスレット、大丈夫ですかね??」

たぶん、「私に合ってますか?」とか「機能してますか?」
ってことを聞きたいんだと思いますが…
それ以前に、珠が死んじゃってるの持ってる人。
結構いるんです。

石(珠)なのに死んでるってど〜ゆ〜こと??
生きてるの??
って思うでしょ?
命が宿ってて生きて動いてるわけではありません。

生きてるっていう意味は、その石の躍動・・・
波動・波長・振動…ってのが止まってる。っていうことです。

きっと何かのご縁や、ご自身が求めてその珠をお迎えしたのだと思います。
しかし、何かあってその機能がなくなったんでしょう。

それはあなたを守った結果かもしれないし、
元々、何にも機能していなかった石かもしれないし、
私には原因はわかりませんが。。。

それが機能しているかしていないかはわかります。

では、それが機能していなかったとして・・・
例えばそれが、ただのアクセサリーだったら。。
特に問題はないかなと思います。

そもそも「アクセサリー」として手に入れたもので、売り手も「アクセサリー」として販売していて・・そういう扱いのものは「何も無い」ので、新旧問わず「アクセサリー」です。

しかし、なんらかの「願」をかけてや、想いを伝えて作ってもらったもの、そう在る様に…という思いを込めたものは、もはや「アクセサリー」ではありません。
いわゆる『法具』です。

ロザリオってご存知ですか?
キリスト教の方がお持ちになる「法具」です。
仏教では数珠にあたりますが、どちらも素材は木の実だったり、木だったり石だったり・・・
しかし、そこには「想い」や「願い」が宿っています。
で、媒介となるその素材自体も、それを受け入れれる資質がないといけません。

簡単にいうと「魔法」に近いですよねw
バカみたい。って思うでしょ?
でもそれが本当なんです。

ハリーポッターに出てくる魔法の道具や、ゲームのアイテムでもよくありますが、例えるならそういうものに近いですね。

まさかとは思うかもしれませんが、パワーストーンのブレスレットっていうのは、皆さん左手首にそういうアイテムをつけてることになるんですよ。

そして、それらにもやはり「本物」と「偽物」があります。
(この話は置いておきますw  別の時にw)


なんらかの理由で、お役目を終えたそのブレスレットは機能が停止します。
つまりただの「アクセサリー」なるわけです。
それが「アクセサリー」で留まってくれればいいのですが、、、
「空」になったその法具には、何かが宿る可能性もあります。
(すいません、脅すつもりはありません。。)

あなたは、良くなりますように…願いが叶いますように…
と身につけているそのブレスレットが、
厄災を招く「足枷」になることもあります…
(全てではありません)

あわよくば、あなたの精気を吸ってやろう・・・
的なやつもいます。
なので、あなたがお守りのつもりでつけていても、
お役目終わってたらあなたの精気を吸う「エネルギーヴァンパイア」に変気している。ってこともあるのです。


単純にゴムが伸びてる。とか、どうしても手垢は付くので汚れている。
というのはありますが、泡石鹸で綺麗に洗って拭いて、太陽に当てて・・・
それでもこれなんか変だ!
と思ったら、とりあえず着けるのはやめましょう。。。

キチンと仕事していて、弱ってるだけなら浄化や氣充電すれば復活しますが、死んだら・・・蘇れませんw

そんなことできる術者もいるんでしょうが・・・
私はネクロマンサーじゃないので、ゾンビは作れませんw w w

高かったのにー〜!とか、有名な先生に見てもらって順番待ちで作ってもらったのに〜〜とか、あるでしょうが。。
ご臨終には逆らえません。
これもある意味、固執と執着の手放しかもしれませんねw

一生持てるものもあるでしょうが、
その人の想いを司ったものなら、
お役目の終焉もあります。

ありがとうの感謝を込めて
成仏させてあげてください(^人^)

次回は、色々ある珠の色。
その珠の意味は本当なのか?
効果はあるのか?
って内容を書いてみたいと思います。

でわでわ

てんてん拝


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