ZOZOで古着を買ってみた

よく買い物で利用するZOZOですが、今回初めて古着を購入してみました。
購入したのは大好きなstyling/の、伊勢丹POP UP限定商品(2022年に発売されたもの)だったワンピースです。


オープンバックリネンドレス

これこそ自分がstyling/というブランドにハマったきっかけになるお召し物。
当時、こちらの白を通販で購入していましたが、お値段が48,400円とかなりお高かったのを覚えています。
伊勢丹のオンラインサイトでゲットしたのですが、同時に発売された限定アイテム ワイドプリーツパンツと合わせると、さらに可愛さが爆誕するというので、そちらも狙っていたものの伊勢丹オンラインサイトでは取り扱いなく…
地方住みのため仕事終わりに伊勢丹へ寄ることもできず、ひたすら身悶えておりました。
東京の知り合いにダメもとで買いに行ってくれないか!と懇願し、奇跡的にOKしてもらえたタイミングで伊勢丹に電話し、「今から〇〇という人が買いに行くので取り置きしてもらえませんか?!」(必死)と頼み込み、無事にラストワンをゲットしたほどの執念をもって、お迎えしたお洋服となります…。

そんな思い出深い一品の色違いバージョンをまさかZOZOの古着ページで見かけるとは思ってもいませんでした。
定価48,400円が、なんとセールで4,500円。(古着でもセールってあるんだね)
これは「買いだ!」とぽちっとしたものの、古着ってちょっと怖い…。
商品説明には商品のコンディションも記載されており、購入するか否かの判断材料になるのですが、こちらは「A」
使用感なし!数回使用した程度で使用感が感じられないアイテム…!
しかし古着に手を出すのは初めてのことだったので、実際は見てみないと何とも言えません。

そして雪降る日の午前中(配達屋さんいつもありがとうございます)
それは届きました。

ZOZOの古着

簡易包装といった感じでしたが、その方がありがたい。
ビニール袋に包まれたワンピースを見た瞬間にテンションが上がります。
開封すると、やはり新品とは違う何か、どなたかの家庭の香りが漂います…。
何となくですがクリーニングとかは出していなそう。
この手の服は家庭での洗濯不可なものが多いですし、わざわざそこまで手をかけないものかもしれません。

若干気になったのが、背中のチャックが開いた状態だったこと。

オープンバックだけにオープン

脱ぎたてホヤホヤ感というか、そのままZOZOの買い取りバッグに入れて
ZOZOもそのまま出品しました感を感じてしまいましたが、実際はコンディションなど見るはずですから、その過程で開いたままになってしまったのかなと思います。
傷もシミもなく美品でしたが、やっぱりリネンなのでシワはありました。
スチームアイロンかけてなんだかんだすれば全然着れます。何より幻の品が4,500円でゲットできたことの方がラッキー!

何気なく眺めていた古着ページでしたが、なかなかの掘り出し物があるものですね。これからも時々チェックしたいと思います。


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