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#3 あなたの『理想の愛』は何ですか?~【椿】理想的な愛~

こんばんは、卵かけごはんと申します。
一昨日からnoteを始めました。

noteへの投稿を、奇跡的に3日間継続しています。
三日坊主にならないとよいですが。

今日のサムネイル画像は自前の切り絵です。

(ピンぼけしていてすみません。)
まずは、このお花の紹介を。

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★本日のイチオシ!

【椿】

(ツバキ科ツバキ属/ 原産地 中国、朝鮮半島、日本)

花のついた枝を、街中でも見かけますね!

花言葉は「理想的な愛」

特に、赤い花は「控え目な素晴らしさ」
白い花は「完全なる美しさ」とのこと。

日本だけで、2000もの品種があるとの事!
愛されています。

花びらが、白にスプレー状にピンクが混じるものや、
全体が淡いピンクのものもよく見ますね。

日本では一重咲きが一般的ですが、
ヨーロッパの改良品種には豪華な八重咲きがあるそうです。

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■「理想的な愛」とは…これまでを振り返り

花言葉を考えた人は、
この花に結構スケールの大きい
フレーズを与えていますね…

「理想的な愛」とは?
勿論人それぞれですが…

私は、温かい感情が続くこと
かなあと思います。

炎のように一時激しく燃え上がり
消えてしまう感情ではなく、
炭が炎を出さず燃え続ける熾火(おきび)のように、
静かに続く温かな状態。

私は色々な性格的欠陥があり、
良好な人間関係を持続させるのに
困難を感じて生きてきました。

人の好意を素直に受け取れなかったり、
人を疑ったり、人を否定して自分を守ろうとするなどです。

特に、「嫌ならやめればいい」「関係を断てばいい」
「自分が我慢して解決するならそれでいい」
といった、全か無か論に陥りがちでした。

以前就いていた職で感じた様々な問題・不満。
それらの原因の多くが自分にあったと、
改めて思っています。

つまり、良好な社会的関係を築くための
コミュニケーション方法を、
これまで習得してこなかったということです。

したがって、社会的な関係を「続ける」
ということ自体が、私にとって大きな課題
でした。


■努力せずとも続くこと

しかし、そんな中でも、
絵を描いたり、文章を書いたりすることは
細々と続いてきました。

「続けよう」と頑張らなくてもできること。

これはとてもすごいことで、
才能の有無に関わらず
神が(いるならば彼が)与えてくれたもの
だと感じています。

それが生活の資を得る手段になるかは
何の保証もありませんが、
心の支えとして続けていきたいです。

本日の最後に、
皆様にとっての「理想的な愛」が、
皆様を幸せにしますように。


参考)

『晋遊舎ムック 七十二候がまるごとわかる本』晋遊舎、2013
『TJ Mook 四季の花図鑑 心と暮らしに彩りを』宝島社、2016

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