やきゅうメモ、そしてブリュワーズ 0514

すべての母さまに感謝

今日観た試合

MLB.tv大開放デーのため、あっちこっちの試合観てました。ノーヒッター未遂もみられた

ブリュワーズメモ

KC 3-4 MIL

かつては供にブリュワーズを「選んで」来てくれたグレインキーとの対決

先発はエイドリアン・ハウザー。まだ頼りになる状態には戻りきってなくて。4回3失点という結果。ロイヤルズ先発ザック・グレインキーはボール1個分の出し入れで組みて立てて、こりゃ勝てんわ、みたいな雰囲気。
この雰囲気を変えてくれたのが、不良債権一歩手前で踏みとどまるクリスチャン・イエリッチ。3回には2点本塁打、6回にはソロ本塁打で、3点失ったハウザーの負債を完済。
投手陣も2番手のホビー・ミルナーがハウザー降板でガタガタ崩れそうな空気を2イニング投げてしっかりたてなおしてくれた。パヤンプス、ストレゼレスキーもそれぞれ1イニング、2奪三振、3奪三振と見事なリリーフ。
同点で9回に入ったところで、ブリュワーズは抑えのデビン・ウィリアムズを投入して勝ちへの道筋を立てると、9回裏のロイヤルズは抑えのバーロウではなく、カルロス・ヘルナンデスをマウンドへ。クローザーの出し惜しみはどうやろ、なんて思ってたら、ブリュワーズ先頭打者のブライアン・アンダーソンがヒット。いい守備をしていたオーウェン・ミラーもヒットで続き、1アウト1、3塁。ここで、今日もいい守備していたジョーイ・ウィーマーが犠牲フライをセンターに打ち上げ、サヨナラ勝利。
イエ様の大当たりを勝ちに活かせた、とても気持ち良い試合でした。


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