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リズムを狂わすもの

今回は、リズムを狂わすものと言うテーマで書いていこうと思います。

俗に言う運動神経があまり良くないとか、リズム感がないとかって言われる人も、例えば歌を歌ったりだとか、手拍子が均一に打てないなんて事は、ほぼないわけです。

運動した時に自分のリズムと他のリズムとタイミングが合わせられない。つまり、

「自分のリズムが認識できない」

「自分の認識しているリズムと実際のリズムにズレが生じる。」

これが、俗に言う運動神経があまりよろしくない人だとか、リズム感のあまりないから特徴であったりします。

では、どのような要素、原因でリズムが狂わされてしまうのか?主観と客観に差が生まれるのか?

・外力

・反射

・認識(錯覚)

他にも細かい要素は、たくさんありますが、ほぼこの3つで、感覚的に90%位の原因になります。

逆に言えば、これらをうまくコントロールしていくことによって、自身のリズムを掴んで、現実と近づけることができるわけです。

外力は、
・空気抵抗
・トルク
・慣性モーメント
・道具の反発力など。

反射は、
・無意識に身体を守ろうとする反応

認識(錯覚、思い込み)
・緊張による認識の歪み

基本的に

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