ローボレーとハーフボレー
今回は、ツイッターで質問して頂きましたお題である、ローボレーとハーフボレーをレッスン形式で書いていきます。
お楽しみください。
「ローボレーとハーフボレーの判断が難しいです。ハーフボレーになってしまい、
ローボレーをしようと頑張るとネットミスが
増えてしまいます。」
「そうですよね。低いボレーは難しいです。
それが、ハーフであれ、ローであれ。」
「頑張って落とさないようにしているんですけど…。」
「場合によっては、ハーフボレーの方が良いケースもありますから、無理にローボレーをしなくて、大丈夫ですよ。」
「なるほど。出来るだけ落とさない方が
良いと思ってました。」
「そもそも、ハーフボレー、ローボレーもですけれど、その時点でやばいので実はあんまり変わりません。」
「あー…。落とされている時点でアプローチ…前のショットが失敗しているって事ですね。」
「戦術的に成功しているのであれば、
白帯の上かつ、庭球眼がキープ出来ているので、その選択肢にならないんですよ。」
「最初からピンチなんですね。」
「その通りです。しかし、ローボレーとハーフボレーの認識となるとちょっと原因が違います。」
「他に問題が?」
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