手売りでこつこつ(日記2022/12/18)

今日は吉祥寺へライブを見に行きました トモフスキーさん、はかまだ卓さん、そして大塚さん(弾き語り)のスリーマンです

ニーネの物販コーナーに詩集を置かせてもらっているのです ありがたい

年末感があってとてもよいライブでした 最後に「蛍の光」を3人で演奏なさっていたのですが、大塚さんのギターがウッドストックの時のジミヘンみたいな音を出していて、おもしろかったし格好良かったです

それからライブに行くとお客さんが話しかけてくださるのがすごくうれしいです 「詩集いいですね」と言われると「あなたのおかげで生きていけます」という気持ちになります ありがとうみんな これからも「点滅社さん応援してます」ってみんなで定期的に言っていこうな


12月はイベントが多かったこともあり、手売りでの販売をたくさんしました 手売りだとお客さんに直接お礼が言えるからうれしいです あんまりうまく喋れないし、すぐ余計なこと言うので反省しがちなんですが…今日も何冊かお客さんが買ってくださいました 感謝です

今年の4月、まだ登記もしてない、社名も決めてない、そもそもニーネさんから許可も貰えてない、にも関わらず「でもおれはやるんだよ」とかぶつぶつ言いながらひとりでWordに延々と歌詞カードを打ち込んでいた頃の自分を、帰りの電車でなぜか鮮明に思い出しました おわり


そしてページをめくれば
すごい憂鬱が待ってるかもよ
でもね 今度はサイゴまで

「今度はサイゴまで」

トモフスキーさんで特に好きな曲 57歳の誕生日おめでとうございます

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