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2024年3月13日 後楽園ホール「GLEAT Ver.10」…の第一試合

2024年3月13日 後楽園ホール「GLEAT Ver.10」、GLEAT観戦5回目!

といっても、2023年 10月9日 後楽園ホール「GLEAT Ver.EX "GLEAT vs 強敵"」、11月3日 TOKYO FMホール「G PROWRESTLING Ver.63 -BURN YOUR HEART-」、2023年11月23日 横浜ラジアントホール「G PROWRESTLING Ver.66 -BURN YOUR HEART-」、2024年2月2日 新宿FACE「G PROWRESTLING Ver.69」の4回は、誘われたから行ったまでであり、自分でチケット代すら払っていない。

それがなぜか、2月2日のFACEで突然覚醒して、吉野正人さんプロデュースの「一体感」を当日仕事ぶんなげてチケットを自分で買って行ったり、G組に入ったり、うっきうきでグッズを買うようになった理由については、自分でもまだわからない。

それはさておき、3月13日の後楽園は、自分でチケットを買っていく初めてのGLEAT。いろんな人がTwitter(X)でもさんざん書かれているけど、予想以上に最高でした。 まあ、Youtube見てくださいよ。私は試合見たのに3回はフルで見返してる。

カズ・ハヤシ選手&CIMA選手、田中稔選手のベテラン勢の、なんというんだろう、空間支配力っていうのかな。が素晴らしかったのは間違いなくて、会場の熱気も今まで見た大会の中で一番あったかも? とはいえほかの試合も面白かったので感想など。

GLEATオープニングバトル ■G PROWRESTLING【10人タッグマッチ】山村武寛&鬼塚一聖&児玉裕輔&進祐哉&羆嵐 vs 鈴木鼓太郎&ハートリー・ジャクソン&クワイエット・ストーム&俊桀(ジュンジェ)&JDリー

(第一試合のところから埋め込み)

ついnoteでもSEO対策とか考えちゃって、H2に選手の名前入れたくなっちゃいますが、これは、多すぎやろ……。
わちゃわちゃ感という意味では、オープニングに相応しいのかもしれないんですが、もっとじっくり見たい選手が何人かいらしたのだ。

気になってた1人目:児玉裕輔選手

GLEAT見始めは選手の名前を積極的に覚えようともしていなくて、気になる人は次にわかるようにニックネームつけていた。

児玉選手はどういう経緯でやんず家にいらっしゃるのかは不明なんですけど、妙に安定感があって、これがプロか…という印象の選手。

そしてアー写って、芸能系だとカッコいいとかキレイな写真を使うのが一般的。でもプロレスラーの場合はそうじゃないらしい。児玉選手は、実物はかわいらしい感じなのに、なぜホラーみたいな写真なのか…という点も非常に気になっていた。

しかも、この目の下にシャドウを入れて白目がちなカラコンを入れたビジュアルに、なんだか既視感がある……そうだ!伊藤潤二(のマンガに出てくる人)だ!とひらめいた。

と思って、伊藤潤二さんと呼んでいたのですがちゃんと覚えました。

https://s.yimg.jp/images/bookstore/ebook/web/content/image/author/2/1805author02_koma_ito_05.jpg (参考:伊藤潤二さんのマンガの絵)

児玉裕輔選手のX https://x.com/USKE_KODAMA

気になってた2人目:俊桀(ジュンジェ)選手

確か最初に見た大会に出場されていて、槍を振り回すパフォーマンスで登場したときに、プロレスってこういう感じ???と驚いたものの、それ以上に思ったのが…
「バルログ様は実在してたんや……!」

バルログ様というのは、ストリートファイターⅡのキャラクターで、Vにも出てるっぽいけどそれはビジュアル変更されているので、あくまでもストⅡの方で、仮面の貴公子とも呼ばれていたカッコいいキャラ。

今、改めて見ると似てないっちゃ似てないんだけど、初見のときは「ひゃあ~仮面の貴公子~!」って思っちゃったんですよね。ストⅡの頃といえば、私が高校生だから、ジュンジェ選手は生まれてすらいないけど。
http://sf2.gamedb.info/wiki/?plugin=attach&refer=%A5%D0%A5%EB%A5%ED%A5%B0&openfile=balrog.jpg(参考:スト2のバルログ)

そんなビジュアルが気になったところから、見ているとだんだん身体がデカくなっているし、カンフースタイルのプロレスはもっと楽しくなりそうだなあという期待もあります。

ジュンジェ選手のX:https://x.com/OWEJunjie

気になってた3人目:クワイエット・ストーム選手

基本的にデカい選手はコワ…と思ってしまい、あまり着目していなかった。でも動画配信などで冷静に見ていると、おそらく日本語そんなに話せないのに盛り上げているし、強さもしっかり見せてくれるし、この人は上手(※プロレスの上手やら強さの定義はよくわかってない)なんじゃないか??と最近気になっていた選手が、クワイエット・ストーム選手。
In your faceってよくツイートされているので調べちゃった。※ジュンジェ選手も使ってた
「ざまあみろ」「思い知ったか」という意味らしいです。賢くなった。

クワイエット・ストーム選手のX:https://x.com/qstormprowres

実際の試合は…

その組み合わせはどーなんの?的な感じで楽しみにしていたんですが、いかんせん時間が短くて、みんなちょっとずつ決め技見せて終わってしまった……。

あと10分くらいあったらもっと楽しかった気がしたな~。まあ10試合あったからな……。23時くらいまでやってくれてもいいんだけど!!!……実際にそうだったら、帰宅難民続出で大ブーイングでしょうね。
まぁなんだか、メンツの豪華さんにワクワクしたものの、やや食べ足りない、そんな試合でした。

記事1本で大会の感想書ききるつもりが、第一試合だけで終わってしまった。次からは登場人物が減るのと、技の名前がわからないので試合の流れの説明ができないので、もう少しコンパクトになるはず!!
ほええ、プロレスの技がわからないのにブログを書くのは無謀だったかもしれない。まいっか!

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