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劇団天真みちる稽古場日誌その3

※こちらの日誌は2022年6月にオンラインサロン会員向けに公開された記事となります。


「劇団天真みちる」の納豆巻花です。

只今、組長ご出演中の
「HELI-XⅢ」の開演前に
アクスタを数枚購入し、
ロビーで開封の儀を行ったら、
ついにフルカスを引き当てて、
「よっしゃーっ!」
と小さくガッツポーズして
しまいました。
あきらめない心!

「劇団天真みちる」公演でも
グッズ販売を検討中ですので
楽しみにしていてくださいね。

さて、今日は
「劇団天真みちる」の
ビジュアル面をご紹介したいと思います。

まずは今回の公演のキービジュアル。

劇団サイトやチラシなどで
目にされているかと思いますが、
こちらを担当されているのは
四方花林さん。
写真家として活動されていますが、
舞台美術を勉強された経験も
おありだということで、
今回のビジュアルは
花林さんが小さなセットを組み立てて、
自ら撮影して創ってくださいました。
すごいですよね♥
可愛くポップに、劇団を
彩ってくださっています。

そして、劇団ロゴを
デザインしてくださったのは
大﨑緑さん。


劇団ロゴ

組長の「天真爛漫」な感じと
「ひまわり」のようなイメージ、
そしてタンバリン風味もあるような…。

また、劇団の公式キャラクターも
大﨑さんがデザインしてくださいました。
その名も
「ワイちゃん」です。

ワイちゃん

このワイちゃんは、
今後、ちょくちょくどこかに
登場するかと思いますので
どうぞお見知りおきを★!

ここでお稽古のお話も少し。

稽古場には
演出家や演出助手、
振付担当、音楽担当、
などが並んで座る席が
あります。

私が以前、関わった
舞台の稽古場では
「クリエイター席」
と呼ばれていました。

そのクリエイター席の
音響の高橋さんが、
5月末から機材を持ち込んで、
稽古の場面に合わせて
音を付けてくださるようになりました。

クリエイター席
稽古風景

音がつくと、
たちまち作品の世界観が
広がって、
稽古場の雰囲気も
ぐっと変わります。

そして、やっぱり
舞台って生ものなんだな、
と感じます~。

皆さんも、どうぞ劇場で
この雰囲気を味わって
いただけたらと思います。

「劇団天真みちる」、そして
旗揚げ公演に関しての詳細はコチラ
↓↓
劇団公式サイト:https://www.tenmamichiruofficial.com/michirutenmateathercompany

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