P3のキャラを語る

前回は総合的な記事としてP3を語ったが、今回は多数登場するキャラクターたちについてざっくばらんに語っていこうと思う。引き続きネタバレを含むけど、これを読んでる人は多分気にしてないと思うので別に注意しなくてもいい。

*注意*

P3を語ると銘打っているが、P3Pで女性主人公(ハム子)を選んだ場合にのみ登場するキャラクターにも触れるつもりなので、ゲーム本編を未プレイで今後プレイした時に「あのキャラいねーぞ」と文句をつけるのは勘弁してもらいたい。いなければ探す。つまり二周目は性別を変えてプレイしよう(なおその場合データ引継ぎができないので覚悟して欲しい)。



仲間コミュ


岳羽ゆかり(恋人)(男女とも):「恋人」というのはアルカナであり(男性主人公の場合は実際に恋仲にもなれるが)必ずしも彼女がカノジョというわけではない。「男女とも」とは主人公の性別に依らず登場する(コミュがある)という意味である。
ストーリー上では深掘りしてる余裕のない彼女の家庭の事情に触れ、その度に八つ当たり気味にキレられつつ結局なんか何もしてないのに丸く収まられる。話を聞いてくれた主人公に感謝して絆が深まる、という流れだが、完全にめんどくせぇ女である。男に依存しなきゃ生きられない母親が大嫌いって話なのに主人公に依存するあたり、血は争えねぇなだし。キタローの場合魅力がカリスマじゃないと顔も見ないし。*ただしイケメンに限る かよ。そんなだからヒロインの立ち位置にいながらヒロイン扱いされないんだよ。

伊織順平(魔術師)(女のみ):女性主人公の場合、「魔術師」のコミュはこいつになる。
流れとしては気さくな異性の友人(絶ッッッッッ対恋人フラグは立たないと運命づけられている)として付き合ってると、なんかハム子に盗撮被害の疑いが発生して、順平が(バカのくせに)あれこれ奔走して何とか解決に至る、というもの。つまり「バカのくせにまぁ見直したかな」で絆が上がる。
しかしハム子は魔性の悪魔(魅力MAX)であるので順平の行動はぶっちゃけいらん世話である。そういう倫理観とかテレッテに求めてないから。つーかストーリー上で彼女出来るやつに用はない。頭に剣ブッ刺さってるゴスロリにしか興味ないやつは失せろ。ラーメン食いすぎの1。

真田明彦(星)(女のみ):ハム子の「星」はこのプロテイン先輩。もうだいたい察してもらえただろうが、ハム子は完全にペルサーの姫(ペルソナサークルクラッシャー)である。流石は悪魔。なお真田とコミュるためには取り巻き女子たちを問答無用で黙らせるだけの魅力が必要。雌力を見せつけろ。
幼少期火事で焼け出され、その際に妹を救い出せなかった無力感&トラウマから強さへの渇望を抱える真田。そんな彼にとってハム子は守るべき妹と被る存在、だったのだがハム子なので、まぁ守られるだけのお姫様なわけはなく。なんやかやで男女を意識させてあっさり篭絡。それでも最後まで「俺はお前の隣に立つ」とか言ってるのが最高に真田って感じ。ラーメンと牛丼しか食いに行けない。

桐条美鶴(女帝)(男女とも):学力が天才(MAX)か秀才(MAX一歩手前)でないと口もきいてくれない学歴社会の権化。ちなみにハム子の方が若干まし(秀才)なのは男女格差ではないかと思われる。ポリコレの敵。
流れはぶっちゃけ上司の愚痴を聞かされるだけ。人生がつらいよー、世間の常識わかんないよー、自由がないよーというぼやきにはいはいそうですねと相槌を打ってると絆が上がる。チョロインではあるのだが、生まれついての上から目線がどこまでも抜けないので終始イラっとさせられる。年上にしか敬語を使わないの、どう思う?

山岸風花(女教皇)(男女とも):生命を刈り取る外観の料理(料理という存在への冒涜)に向き合う勇気を求められるコミュ。余談だがペルソナシリーズは料理壊滅女子が一つの伝統であり、その流れは4までずっと健在だった(5ではどうやらいなくなったようだが)。
前線で戦うみんなのためにもっと自分にできることはないだろうか、必ずしも戦闘に関する事でなくていいから、と考えた風花が行き着いたのが料理(一番進んではいけない方向)。「小さじ1って書いてあるけどたくさん入れる程美味しくなるよね」とか「ワイン(米酢)」とか「酸味を足そうと思ったからクエン酸入れてみたの」とか、レシピが読めないとかいうレベルではない。料理とは何かを学ぶところから始めるべき。結局教えないけど。
というわけで胃袋と生命に多大なるダメージを負う事と引き換えに彼女との仲は深まっていく(なおハム子は必ずしも食べないため必要な勇気もゆるい)。

コロマル(剛毅)(女のみ):ハム子は男なら何でもいいのか。否。サークラである以上はペルソナを出せないと対象外(なお順平)。
S.E.E.S所属、厳戸台分寮住まいとなったコロマルを散歩に出す事で絆が深まる。散歩コースに神社が含まれるため、だいたい死んだ神主との思い出話とか(犬なので話さないが)、新しい環境でのコロマルの在り方とか(全部想像でしかないが)に触れられる。人間並みの知能を持ってて人語を理解しペルソナ出せるってだけで優秀オブ優秀な犬なのは確定してるのであるが。

アイギス(永劫)(男女とも):本作の主題であり欠くべからざるコミュ。だってヒロインだからね。
どこまでいっても作られた存在、ロボであるアイギスが「いのち」に触れ、「心」に悩み、理解するコミュ。
ストーリーでの様々な前提を踏まえた上で、最後まで見て欲しい。多くは語るまい。

天田乾(正義)(女のみ):ハム子さん、犯罪ですからね? 手を出してなくても少年の性癖を捻じ曲げ心を弄ぶ罪は重いですよ?
復讐者人生の天田がアレで空虚になってしまった心の隙間にずかずか入り込んでしまう悪いJKの話。本作では極めて珍しくまともな飯屋(定食屋)にしか行かない(コーヒーくらいは飲んだかもしれんが)。
子ども扱いされるのを嫌がる→一人の男として、一人の女性であるハム子さんが好きですとか、ホント罪深い。これもある種のおねショタではあるんだろうな。

荒垣真二郎(月)(女のみ):P3Pの醍醐味。全国ペルソナ夢女子が啼いた。
キタロー編では避けがたかった例のアレをついに回避できるチャンスが訪れた。まぁ結局戦力とかストーリー的にはほぼ変わらないんだけども。
本編中でも薄々(モロバレに)わかってたガキさんのいい人加減を改めてたっぷり見せつけられつつ悪い女になって迫るコミュ。マジハム子は、もうマジでハム子は!

*注*
ここまで散々ハム子=サークラと主張してきたが、一応恋仲にならない選択もできる。ただ、P3以降シリーズでは恋仲になった方が好感度(絆)を上げる選択肢の数が多くなる傾向があるので、「公式がそう言ってるから」の大義名分のもとヤマタノオロチ(最大多数同時恋愛)と化すのが正しい。ハム子に関しては複数股に対する倫理的ペナルティも一切ないのだし(キタロー他番長やジョーカーには修羅場イベントがあるのに)。


学校コミュ


友近健二(魔術師)(男のみ):キタローにおける「魔術師」はこいつ。立ち位置としてはハム子における順平とほぼ同じ。転校して間もないキタローを気にかける素振りを見せながら事あるごとにラーメンを食いに行く。なおこいつは年上専門を吹聴し、見えている地雷先生である叶先生にアタックして軽く遊ばれて振られる。ペルソナシリーズにおける男友達枠はバカでなければならないというルールに則った結果とも言える。しかしながらこいつ、P3Pで理緒という美少女幼馴染が存在し、しかもめっちゃ惚れられていることが発覚。元々決して高くない株価がストップ安すらブチ抜いて急落した。P3の魔術師は死ねばいい枠だったようだ。

小田桐秀利(皇帝)(男女とも):美鶴の口裏合わせのためにS.E.E.Sの人員から生徒会メンバーが欲しいと強制的に参加させられる生徒会(順平の方が絶対的に暇を持て余しているのだが、やつはバカ過ぎるため候補から外されてしまった。バカ許すまじ)。その中で風紀委員みたいな活動をしているのが小田桐である。会長の美鶴の圧倒的カリスマに惚れ込んで次期生徒会長の座を狙っている、権力大好き渇いた魂。その背景には個人の正義感を振りかざした結果上司に揉み消され排除された父親がいて、という話だが、それこそ「どうでもいい」。結局こいつが鼻つまみ者である事は変わらないので(人間として好かれないタイプ)。

伏見千尋(正義)(男のみ):生徒会会計。一年生女子。陰キャ眼鏡猫背。男性恐怖症だが美鶴に憧れて+流されるままに生徒会所属&会計に就任。コミュ障を発揮して孤立していたところ救世主(キタロー)が現れたので急接近。そんなある日「積立金紛失事件」が起こり、「会計だからこいつが一番怪しい」と脳死で容疑者の筆頭にされる。こういう時「違う」と強く否定できずそのまま泣き寝入りするウジ虫タイプ。しかし今回はキタローのおかげで容疑が晴れ、ついでに犯人が「うっかり忘れてた」教師と判明。月光館学園がどれだけヤバい学校かがさらに浮き彫りになるのだった。桐条グループは何でも金と武力とメディアの圧力で隠蔽してしまうのでとても良くない(小並感)。
なお、P4において千尋は生徒会長に就任(小田桐は副会長らしい)。ウジ虫を返上して眼鏡美少女になってしまっているのである一定層はがっかりしたとかなんとか。

宮元一志(戦車)(男のみ):運動部のエターナルジャージ。キタローが入れる運動部は陸上と水泳と剣道があるが、こいつの所属先もキタローと同じになる。根性しかないバカ。脚に違和感を感じたけど今休むと大会出れないからという理由で我慢に我慢を重ねたあげく結局発覚して全方位から叱られるし大会にも出れないという一番アカンことするバカ。ただ、後述の西脇が面倒を見てくれるため安泰。爆発しろ。

平賀慶介(運命)(男のみ):文化部のメガネ。キタローの文化部は写真と吹奏楽と美術の選択式。募集タイミングは運動部より遅い。
医者の息子だけど医者にはなりたくないです、というありがちなキャラ。しかし結局は人を救うのいいなぁ⇒医者になるわルート。これもありがち。金持ちのボンボンがモラトリアムしてんじゃねぇ頃すぞ。

西脇結子(剛毅)(男のみ):運動部マネージャー。マネなのに宮元より日に焼けている(色黒)。オカン。人の世話を焼くことが魂に染み着いてしまっているタイプ。他の女子に比べればそこまで可愛らしさはないが、所帯を持った時の安心感は随一。何より料理が作れるのである。しかも美味いのである。これだけでP3では優勝できてしまうのだった。
キタローだとミヤからNTRることができるわけだが、ハム子サイドだと手も足も出せない。残念。

ベベ(節制)(男女とも):本名アンドレ・ローラン・ジャン・ジェラール。フランスからの交換留学生。ベベというのはフランス語でのベイビーに相当するあだ名。日本かぶれ。日本文化なら何でも好きだが、特に服飾に強い興味があり、たった一人でファッション同好会を立ち上げる(そこへ主人公が加入する)。
日本での生活を支えてくれる叔母が突如として亡くなり、父親にフランスへ連れ戻されそうになるが、日本の良さを手作りの着物でアピールして留学に理解と許しを得るために、最後には帰国する。面白外国人枠だが、周囲の他の日本人が全員もれなく奇抜なため常識人にしか見えない。嘘の日本語を教えてせいぜいおもちゃにするのがグッド。

岩崎理緒(戦車)(女のみ):ハム子の運動部はバレーかテニスの二択。そこに所属する唯一のやる気ある(ありすぎる)ポニテ女子。真面目が過ぎて一人で空回りする恋愛下手。その相手がよりにもよって友近(幼馴染)である。しかも恋心を自覚したのが友近が叶先生に告りに行くタイミングという、もうホンマに…
ちょいちょいメスゴリラ的な脳筋っぷりが挟まるが、健気でいい子である。とりあえず友近は煮卵色になるまではがくれのスープで煮込まれろ。

長谷川沙織(隠者)(女のみ):ハム子には文化部がない代わりに委員会があり、保健委員と図書委員の二択。どちらでも展開は99%同じ。
事情があって休学していたため19歳の沙織。学園で浮きまくり孤立しまくりの彼女は自分の価値を見出せず、流されるまま都合のいいままに利用される日々。ただ、美人なので&断らないので何かと男の話が出がち。そして嫉妬した女にビンタされがち。そうこうしているうちに援助交際疑惑が浮上(かなり沙織の自業自得)。釈明もせずに諦めようとする沙織をハム子が叱咤激励して──という流れ。ウジ虫2号。

望月綾時(運命)(女のみ):女性主人公という存在があってこそ生まれた文字通り「運命の」コミュ。運命は残酷なので、人の心があると胸が痛くなるイベントが多い。そんな相手でもハム子はハム子だった。
ただでさえ重たい選択肢を、キタローよりさらに重くされるコミュでもある。

学園外コミュ(対象者が校外にしかいないもの。学生相手のコミュも含まれる)


古本屋(法皇)(男女とも):ボケかけたジジイとしわくちゃのオババが経営する古本屋とのコミュ。なお古本を買う事はない。男女問わず隙あらばポケットにパンを捻じ込んでくるのが特徴。少し仲良くなるとベベとのコミュのフラグが立つ。
なお、P3Pではタルタロスに一般人が迷い込んでしまい、それを救出するという風花の時のやつ的なサブ課題があるのだが、なんとこの老人ども、保護対象である。そのためうっかりするとコミュが途中で進行不可能になり得る。要注意。

Y子(隠者)(男のみ):順平が飽きたという理由でタダでもらったネトゲを始めたら初心者(キタロー)に親切にしてきたやけに顔文字連打するウザい廃人。サ終間近の過疎ゲーとは言え狩り?に行くのはほぼ初回のみで、後はひたすら拠点でダベるだけという「だったらチャットでいいじゃん」コミュ。しかもその中身はいい歳した大人であり知り合いでありある意味上司でもある。P3発売当初の時代背景を鑑みれば、よくできた””ネット上での人付き合い””なのだが、令和の現代ではやや腑に落ちない所もあるかもしれない。

舞子(刑死者)(男女とも):近所の神社にいつもいるJS。恐らくJS5あたりであろうに、既に年上に物をたかるスキルが非常に高い。したたかと言えば聞こえはいいが、治安の悪いストリートチルドレンみたいで心がささくれる音がする。
さもありなん、彼女の両親は離婚寸前(最終的には離婚する)であり、かつてはどうあれ現在はほぼネグレクト。真っ直ぐには育ちようがないのだった。まぁ平和だったころから父親の口に70℃以上の高温たこ焼きをいっぱいに詰め込み、悲鳴を楽しむような子供ではあったようだが。
後述の神木とのコミュを始めるにはまず舞子と少し仲良くなる必要がある。

無達(塔)(男女とも):夜のクラブでひたすら酒を飲み葉巻を吸ってる袈裟姿の坊主。常識的に考えて関わってはいけない人種である。いくら勇気が高くても。こういうのに話しかけるのは勇気ではなく無謀だ。
まぁそれでも知り合いになって話をすると、元リーマンだとかワーカーホリックで嫁さんと子供に逃げられたとか、そういった事情が明らかになる。根が真面目な坊さんなので、口と態度は悪いが仏教的なものの考え方や死との向き合い方へのヒントをちょっと話してもくれる。それでも二度目のプロポーズのセリフは「ないわー」としか思えないが。

早瀬護(星)(男のみ):キタローでの「星」担当。よその学校の運動部で、月光館の運動部より(というか超高校級に)強い。大会に出たキタローに何かを感じて勝手にライバル顔して付きまとってくる。その実、家が貧乏でスポーツ特待生として生きる以外道がない存在でもある。だが結局は脳筋勝負バカ。
ハム子での真田と比べると、確かに共通点が多い印象なので、「星」ってそうなんだなと。

末光望美(月)(男のみ):グルメキングを標榜する高校三年生。実態はただの食にうるさいデブ(舌だけは確か)。優秀な弟を失った反動で元はイケメンだったのにキモデブになったり滅亡系カルトにハマったり、メンタル不安定過ぎ。まぁ「死と向き合う」ことはP3のテーマのひとつなので。

神木秋成(太陽)(男女とも):死にかけ電波絵本作家。余命わずかだからって他人とコミュニケーション取れないくらいの別視点から世界を見てそのまま言葉を発するのはやめろ。全力でイタいだけだから。
出会った当初は赤い万年筆でポエムってたようだが、途中で100ワニみたいな(違)絵本を描き始める。完成を見ることなくくたばるが、彼の死後絵本はそこそこヒットしたらしい。これもまた「死」と向き合う「命の答え」のひとつ。

ファルロス(死神)(男女とも):主人公の中に封じられていた「デス」の人格。彼が発生するに至った経緯は長くて複雑なのでゲーム本編で確認されたし。神木がしましまおにーさんなら彼はよこしまショタである。
コミュ活動は無く、ストーリー進行と共に絆が深まるタイプのコミュ。大半は満月前に現れて大型シャドウへの注意喚起をする&ボス戦後に現れてお疲れさんのセット。ある時を境に姿を消す。

たなか(悪魔)(男女とも):ペルソナシリーズ恒例『頭に焼き付いて消えないCMソング』枠、時価ネットたなかの社長。夜中に一人でぼっ立ちしてて、声を掛けると詐欺で現金数万円をだまし取って来る。賢いor人並みの警戒心を持ち合わせていれば仲良くなろうなどとは思うわけがない人種。つくづく色んなタガがぶっ壊れた存在である、ワイルドってのは。
会って話をすれば内容は問わず絆が深まるタイプ。なのでどういうコミュ内容だったか、と問われて思い出せる人は少ない。ためになるようで実の無い話ばかりだということだ(極論)。

特別課外活動部(愚者)(男女とも):言わずと知れたパーティーメンバー。別名S.E.E.S。ストーリー進行で絆が上がる。

ニュクス討伐隊(審判)(男女とも):年明けを覚悟と共に迎えると発生。タルタロスを上ると絆が上がる。中身はS.E.E.Sからガキさん(荒垣)を引いただけとも言う。


結びに


男女別、及び共通のコミュをラインナップし、一言添えるだけのつもりだったのにかなり長い記事になった。事程左様にP3(P)は、そしてこれ以後のペルソナシリーズはコミュ(5ではコープ)の占める役割、及び魅力が非常に高くなる。今後とも折を見て同様の記事をP4GやP5Rでも語っていきたいので、興味があれば気長にお待ちいただきたい。

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