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気付けば春。最近納得したこと
一月二月とゆっくりした。
一言でまとめると、店が暇だったのだ。
イベントも打ち出さず、平日は店を閉める日もあり
要はやる気の問題であった。
そんな風に、のんびりとした期間を過ごして、気付いたことを少し残したいと思う。
持ちつ持たれつ。WinWinが好きだった。
だけどそれは気付かぬうちに、相手に期待をしていた。
ギブしているからもらって当たり前と。。。
私はトップギバーをめざしているにも関わらず、他人にテイクを期待していた。
なぜそう思ったかを以下にまとめたい。
根掘り葉掘り聞いてくる人がいる。
私は彼女のことを尊敬し信頼しているから、ちょっと言いにくいことも答えていた。常識的にアウトな質問やデリカシーのない質問にも答えた。
私が始める業界の先輩でもあるので、他の成功している経営者さんたちは超辛口な答えを含め、何かアドバイスくれていたのだ。
しかし彼女からは何一つ助言や自分の経験談を聞かせてくれることもなかった。そして、心配してる。応援してる。と言う。
だけど、お叱りもダメ出しも実例も何も聞かせてもらえない。
正直ショックだった。その割にいつも上から傍観者の様に聞いてくる度に傷ついた。
そこで、私は先輩である彼女に期待していたことに気が付いた。
先輩なのにテイカーであったことも辛かった。
ネタにされていることも少し腹立たしかった。
でもそれは、全て自分の問題でした。
他人に期待しない。とは違う。
だけど、私が答えてしまったことは私の問題である。
それに何かを求めることではない。
自己責任に近いけど、私は人に恵まれていたから変に信頼したり期待したりしてしまっていたんだな。。。と思った。
文字にすると。。。
自分の小ささが身に沁みる^^;
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