見出し画像

手帳沼がすぐそこに

note、ご無沙汰しまくりです。

去年、自分は書くことが好きなのだと再認識をしました。

けれど、ずっと手帳難民というか続かない。

色々試してみたものの、毎月の月間を作るのも面倒になるし、
せっかく買ったダイヤリーも夏頃になると空白が多くなる。

記録を残すことは大好きで、それを見返すことがとても楽しくて好きなのに。

毎日、しなければいけない事はあるわけで、その他にもやりたいことが多すぎる私なのです。

さて、ここにきて、昔少し挑戦したシステム手帳を使い始めようとしています。

昔挫折したのは持ち歩くにはでっかいし、嵩張ること。
そしてリフィルの問題。
私に合ったものが当時はなかった。

それでも100均でミニ6サイズのバインダーは買っていて、いつか使おうと…捨てられなかった。

まずは、その昔買ってあったミニ6サイズのバインダーを持ち歩きようにカスタムしました。
ハトメでゴムを取り付けて開かないようにして。

これが快適なのだと今更ながら気がついたのです。
右側だけに書くようにすればリングは邪魔にならないし、いちいちリフィルを外さなくて済むのだわ。

そんなある日見つけてしまったのがダイソーのA7サイズの手帳。
合皮だけれどボタンで留められるもの。
ホクホクして買って帰宅してから広げてみたら、中にはノート状のメモ用紙。カードを挟めるスリットも入っていました。あらやだなんだか素敵かも。

Youtubeの動画でこの手帳をシステム手帳化している方がいらしたので、それを参考にして私もシステム手帳化してみました。

システム手帳の金具を買って、取り付けただけだからたいしたことでもない。

金具が送料込みで850円くらいで、
本体が110円なのに・・とは思いますけれど、M5の手帳カバーって・・・高いですよ。

これはもう、小さくて軽くてとても良い。
バッグに入れても嵩張らない。

歳をとると、軽いことが正義なのです。

女性は荷物が多いといいますが私もそうで、どうもミニマリストにはなれないです。

だから持ち歩きの手帳は小さい方がいいのです。あくまでも持ち歩きですから。

ペンもやはり色々と調べて取得した知識なのだけれど、
パイロットのアクロ500に私が大好きなスタイルフィットのユニボールが入れられるというのです。キャー!

少しだけボールペンは長さがはみ出てしまうけれど、とても良いです。書きやすい。

リフィルは手帳に付属していたノートを解体して横幅をカットしてひとつずつ穴を開けましたが数枚で嫌になりました・・・。根性無しです。
穴も不揃いだし。美しくない。

でも、近所の文具店にᎷ5のリフィルは売っていないし、ネットショップで買うのも送料が・・・とか。

付属のものを流用してからちゃんとしたリフィルを買おうと思いつつ、穴あけが・・・。
セットアップをする為にも穴あけが必要だし。

手帳にはペンホルダーが無かったので自作しました。
それを取り付けるのにも厚紙をリフィル状に穴を開けたのですよ。
カスタマイズするにもセットアップするにも穴開けが…。

それで、買ってしまいました。ええ、自分でメリークリスマス。
(Amazonで定価の3割ほど安くなっていました。)

カール事務機のシステム手帳用のパンチ。


A5サイズのルーズリーフ用のパンチは持っていますが、こんなにオシャレな箱ではなくて
事務的な箱だった気がします。

これで、ミニ6もA5の6穴ファイルにも使えるのだと思うと・・・。
穴を開ける位置を決めて、ちまちまと1穴ずつ穴を開けていた苦労がなくなるのだと嬉しくてたまりません(笑)

それにネット上で公開されているのミニ6やM5のリフィルをダウンロードして印刷したら使えるんですよ。穴開けの苦労をせず。(どんだけ嫌なのよ)

A5のバインダーも持っているので、色々とバインダーに挟めるし!!などと妄想がはかどりますし、ちまちまと1つずつ穴を開けることが面倒で、ただ挟んでいた者共も‥いえ、物たちもきちんとファイルできますねー。

ああ、バイブルサイズもできちゃうし…。


ミニ6は今のところ、書きたいことができた日に日記を書く用にしてみていますがどうなることやら。

M5は持ち歩き。

他にも色々あるので手帳会議は続きます。

今年はロルバーンも表紙につられて何冊か買ってしまって、それぞれ役割は与えたものの、使えていないのが現状なのです。

でもねぇ。
M5もミニ6も手帳カバー欲しくなってます。お高いです。そんなホイホイ買えません。

ああ、でも沼がすぐそこに。落ちたら底なし。


飛び込みそうな自分が怖いです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?