雑記#1

何で自分はマンガが好きなんだろう。

・面白いから
・現実を忘れさせてくれるから
・ワクワクされてくれるから
・自分の知らない世界を知れるから
・ハッとする言葉があるから
・人よりしてることがマンガを読むことだから
・人と話す際のコミュニケーションツールになるから

最近だと「現実を忘れさせてくれるから」の部分でマンガを読んでることが多いかも。特に青春スポーツものをよく買う。自分が学生時代は吹奏楽部だったからだろうな。『あさひなぐ』は衝動買いしてしまった。とりあえず一通り読んだが芯を理解して読めてない気がする。最終巻が出る前にもう一度読み返したい。
自分にないものを求めてマンガを読んでいる節はある。逆に自分に似た境遇のキャラに心を重ねてしまう。どっちもある。
新しい発見をするために読んでる。そんなところもある→自分の知らない世界を知れるから

あぁ、あと
・自分の境遇を誰かと重ねたいから。
もあると思った。誰かに「わかる。その気持ち」と、言って欲しいのか。それを話せる友人が少ないから俺はマンガでそれを満たすのか。これもある。

・正しいことを確認するために読む
これも加えよう
自分が少年マンガを好むのもこれが起因してる。少年マンガは正しい道徳が書かれている。自分の中の正しさは確かに少年マンガで形成されてる。
学生時代は自分も大人になったらマンガの主人公みたいに誰も裏切らず、正しい努力を繰り返し自分を貫き通し立派な大人になるんだと確信していた。でも現実は難しい。そういうときに自分の中の正しさを確認するために読む。ただなぁ、主人公が正しすぎて自分との違いに惨めになることが増えてきた。
昔は好きだったマンガが今、読み返してみると正義がくどすぎて疲れることがある。
以前は嫌いだったキャラが好きになってきたりもする
ああ、そうだね。
・同じ作品ても読み返すと新しい発見がある
でも、これは好きな理由としては少し足りないかな。

マンガを読んでると現実を忘れさせてくれるからは正解じゃないのかもしれない。現実を忘れている時にふと、「今の自分はこうだもんな」「あの人の考え方はこんな感じだったのかも」「こうなりたい」
とか、考えてるな。
・自分を鑑みる材料として読む
・色々な価値観を取り入れるために読む

というか好きになった理由は何?じゃなくて以上のことがあったから好きになったのか。

・面白いから
・現実を忘れさせてくれるから
・ワクワクされてくれるから
・自分の知らない世界を知れるから
・ハッとする言葉があるから
・人よりしてることがマンガを読むことだから
・人と話す際のコミュニケーションツールになるから
・自分を鑑みる材料として読む
・色々な価値観を取り入れるために読む
・同じ作品ても読み返すと新しい発見がある
・自分の境遇を誰かと重ねたいから

読んだことのないマンガを今も買い続けてるのは
今までの経験から新しいことを知りたくてマンガを買ってるのか。
買ったマンガを読むのは自分と向き合いたいときに読むのか。そのなかにも新しい発見もあるからお得だな。
本当に、マンガが自分の引き出しを増やしてくれてるし、指針にもなってるのか。現実から逃げるためってのはある。でも、それは一時的なものか。現実から逃げないためにマンガを読んでる面もあるのか。

まとまりませんが結論?としてはこんなもんですな。

ではでは。

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