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リモートワークよりハイブリットワーク

リモートワークと対面で仕事をする

今、このどちらかにシフトしていく企業が増えているが。やはりハイブリットと言う考え方に落ち着くんだと思う。

理由は、仕事内容にもよるが、リモートも対面も双方メリット、デメリットがあるから。

対面の場合

リモートよりも対面の方が物理的距離のコミュニケーション空間を共有することができるので、明らかに伝わりやすいし理解が早い。

反面、集中力が必要な仕事はオフィスでの生産性が悪い。雑談などから生まれるアイデアや、タバコや飲みで生まれる人となりの理解や仕事以外のコミュニケーションなんかも図りやすい。

フルリモートの場合

もともと仕事をしていたメンバーでフルリモートに切り替えれば仕事にそう影響は無いが、新人や新しい会社とプロジェクトを進める時は、どうしても伝わりにくいし時間が掛かる。

あと、短期的な生産性を落ちないかもしれないが、長期的な人材の育成や新たな発想、イノベーションみたいなものがどうしても足りなくなってくると思う。この辺りは雑談や仕事外のコミュニケーションで生まれやすい。

いいとこ取りのハイブリッド

月に何日間か、プロジェクトのキックオフ時に集まってがっつり話をして、後はリモートワークなど、対面とリモートの中間、融合させたハイブリッドという働き方が、融通が聞いて非常に素晴らしいと思う。

コロナで通勤しなくても良いという新たな発想が生まれた。

やってる中で、IT系などは導入できるが、どうしても難しい仕事もある。

通勤や勤務時間、休日など、今まで統一されていたものもズラしたほうが効率がいい。働き方の多様化、これから益々進むことを期待したい!

そして、地方にいながら東京、世界で仕事ができるようになりたいですね。

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