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乃木坂スター誕生!#8の感想

感想書くために何回も見てたら魅入ってしまいがち。それでは8話の感想を書いていきます。

柴田柚菜の良さが詰まっている時間

PRINCESS PRINCESSのDiamonds(ダイアモンド)を佐藤・柴田・林が披露
この曲は30年以上経っても色あせない。ホントに良い曲だと思う。
イントロの1人1人に対してヨリの切り替わり、このカメラワークが凄く良い。
Aメロ①、柴田の歌い出しが上手い。高いキーから始まるのに安定感が半端ない。スカイスクレイパーを見上げる余裕もある。「好きな服を着てるだけ 悪いことしてないよ」ここの時間はフィーバー柚菜タイム。可愛すぎて尊い。「してないよ」の歌い方が可愛い。少し首を横に振る仕草。揺れるポニーテール。歌い終わりの微笑み。この一連は可愛さの密度高かった、やばいやばい。パートが切り替わる時にハイタッチするのがエモい。というか林瑠奈もめっちゃ良い。当たり前に歌声の安定感があって上手い。少女A歌ってる時よりこっちが好きだな。そして佐藤璃果、ソロパートで声を聴くのは初めてかも。歌唱力の高い2人の後だと上手さは劣るけども、表現しようっていう姿勢は感じるし、ひたむきなアイドル感があってこれもまた良い。意外と声に特徴がある。そして3人でのサビ「Diamondsだね〜 AH AH」のところ、交互に響くのが心地良い。「うまく言えないけれど 宝物だよ」ここで柴田のヨリ来るのやめてくれ…。可愛すぎる。「やり直したい夜も たまにあるけど」ここの佐藤がめっちゃ良かった。あるけどの歌い方がグッと来る。いやぁ、ダイアモンドめちゃくちゃ良かった。個人的にユニット枠では今の所1番好きだ。この3人の組み合わせも意外と良いのかもしれん。

セーラー服が一番似合う女子高生

薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」を筒井あやめが披露。
セーラー服で銃を持っているだけの立ち姿が様になる。セーラー服と機関銃というドラマの設定と、筒井あやめの堂々と凛としている様子がリンクしていているように感じた。あえて表情には出さず心の中で沸々とさせている歌い方が、哀愁漂わせる感じを表現出来ていて良かったと思う。そして最後のセリフ。ノギザカスキッツでの「バーカ」と言い、あやめに強烈な一言を言わせたい勢がいるのだろう。いや、まあ凄く有難いんですけどね。

渋谷で5時

デュエット枠「渋谷で5時」を島 大輔&遠藤さくらが披露する。
遠藤さくらに、えんじ色のノースリーブドレスが良く似合う。赤系統の衣装が似合うと感じる。
「今日は渋谷で5時」サビの5↑時の所が最高だ。何回でも聴きたい。
セリフパートの所はみんなやられた事でしょう。そんな言い方されたら怒るに怒れない。どう思う?って聞かれても、何を買う話なんか全然思い出せない。こんな子とデートできるなら学校・仕事ほりだして余裕でサボタージュだ。
そして最後は、島大輔の「男の勲章」ツッパリ担当:矢久保・金川・黒見
曲前にノギザカスキッツが始まる。矢久保の芝居がキラリ光る。「お前らは別にいい」のセリフの時に目がイッテる所が個人的に評価高い。
イントロ始まりのギターのジャンに合わせたツッパリポーズ、金川紗耶のくびれ感が良い。(欲を言うと音に対して前のめりになっても良いからもう少しキレが欲しかった。)長身だから女学ランも似合う。ってか当たり前だけど島大輔さんって歌上手いんだな。メンバーの低音がさすがに負けちゃう。長い間奏のブギウギダンスの所、清宮・松尾ペアが特に楽しそうで良き。

次週のLINE UP


キャンディーズ/暑中お見舞い申し上げます 清宮・遠藤・北川

デュエット枠 大友康平&賀喜遥香「夢で逢えたら」

大友康平/ff(フォルティシモ)

乃木坂スター誕生!になって毎週素晴らしい。来週も楽しみだ。



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