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稲垣吾郎さん:総画45画の運気

こんにちは。

姓名画数アドバイザー・播磨美千子です。

 

この記事では有名人の姓名判断(簡易鑑定)を通し、名前が持つ運勢についての情報を発信しております。

 

本日お名前をお借りする芸能人・著名人は稲垣吾郎さんです。

 

旧字体&篆書体を基準とし、つくりの「阝(おおざと)」は本来の「邑」に直して数えます。

 

・「稻」15画

・「郞」14画

 

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【稲垣吾郎さん:総画45画の運気】

頭脳明晰で行動力に溢れた人です。

他人に頼らず自分のペースで進めることができる仕事が適しています。

道理を曲げることを嫌うため、若いうちに多くの試練に直面するかもしれません。

しかしその困難を克服することで新たな可能性が開け、あなたの運命が輝き出すのです。

多くの経験を積み重ねて自分の真の天職を見極め、信念を持って歩むことが重要です。

悲喜交交を味わいながら時間をかけて磨き上げた実力により、人生の後半は豊かなものとなるでしょう。

 

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「新しい地図」のメンバー内で、いちばん俳優業に力を入れているのが稲垣吾郎さん、という印象があります。

(詳しくないので違っていたらごめんなさい)

 

草彅さんとはまた違った種類の柔和な印象がある方ですが、稲垣さんの内画を見ると信頼と責任感が抜群の16画です。

ということは男気があって頼りにされている方なのですね。

内画16は長男に多い画数でもあります。

実は木村拓哉さんも同じ内画16なのですが、木村さんは外画が13と外向的で積極的な交流をする人で、稲垣さんの外画29はソフトで控えめな雰囲気を持つ画数です。

 

稲垣さんは内画も外画も、頼られると断れない傾向が強い点に注意が必要ですね。

面倒を見る相手を選び自分のそばに置く人物を間違わなければ、今後も年を取れば取るほど安定したキャリアを築いていかれることでしょう。

 

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『TENJUiN 姓名判断』では、皆様からお寄せいただいた悩みに的確にお答えするため、総合的な運勢を表す総画に加えて内画で本質を、外画地画で補助的な要素を分析しています。

 

同じ総画であっても、個人の性格や雰囲気は人それぞれ異なります(時には真逆と感じられることもあります)。

 

たとえば木村拓哉・工藤静香夫妻のお子様、CocomiさんとKōki,さんは姉妹ともに総画24画、地画13画でほとんど同じ画数なのですが、お二人の個性は全く異なります。

 

そこで本質を表す要素をみると、お姉さんのCocomiさんは内画が11画。

内画11画の人は、クールで理論的、自分を曲げるのが苦手で、頭を押さえられることには耐えられない専門家向きのタイプです。

 

対して妹のKōki,さんは内画が13画。

積極的で活発、明るいリーダーシップを発揮できる女性であり、結婚しても家庭に留まることは向かないタイプ、だということがわかります。

 

言霊、という熟語の通り、名前というたった数文字には実のところ、驚くべき様々な「自分の情報」が詰まっているのですね。

そしてそれらを読み解くのが姓名判断です。

 

姓名判断の鑑定は「正しい画数」で見ることが何よりも重要です。

 

私たち日本人が日常的に使っている「国語」は平仮名・片仮名・漢字の三種類で成り立っており、氏名には主に漢字が使われています。

漢字とは象形文字であり、その字源をたどると一字で事象を表していますから、たった一字であっても秘められたエネルギーが濃密な文字といえます。

 

文字は時代と共に形を変えており、形が変われば画数も移り変わっています。

そうなると一体どの時代・どの時点の字体を「正しい画数」とするのか?

これは姓名判断を行うにあたって根源的な課題といえます。

 

2024年現在、新字体と旧字体の違いだけを取ってみても、鑑定士によって採用されている字画は異なり、手法も千差万別です。

姓名判断は画数を数えるだけのシンプルな占いであるにも関わらず、字画の数え方は鑑定士によって異なるため、一定の基準が存在しないというのが現状です。

 

その上で、『TENJUiN 姓名判断』が採用している字画の数え方と、その根拠を少しだけお伝えしたいと思います。

 

漢字の “書体” を現代から順番に「新字体→旧字体→明朝体→楷書体…」と遡っていくと、たどり着くのは紀元前。

「秦の始皇帝が天下統一の際に制定した "篆書" こそが、漢字の中で一番古い書体であり、画数の起源はここにある」

ということを、私は姓名画数研究家の師に教わりました。

 

「篆書(てんしょ)」は現代日本においては、印鑑に使われている「小篆体(しょうてんたい)」のことです。

そしてこの「小篆体」で字画を数えて鑑定を行えば、姓名判断は実によく "当たる" ということを、日々鑑定を行う中で私自身がまざまざと実感している次第です。

 

以上の理由で『TENJUiN 姓名判断』では、「小篆体」の字画を「正しい画数」として全ての鑑定に採用しております。

あなただけのオリジナルの鑑定書作成・命名相談は、『姓名判断 播磨美千子』で検索してくださいね。

 

※「正しい画数」に関する記述は、あくまでTENJUiNが採用している基準を明記させていただいたものであり、他の鑑定方法を否定するものではないことを何卒ご了承ください。

 


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