検証:懸賞100個応募してみる

こんにちは、天井といいます。割とガチで大学の課題が詰んでるので本当にこんな場合ではないんですが、詰んでる時ほど余計なことをしたくなる。

ということで今日は 懸賞に100個 応募してみます。

企画に入るにあたって、まずは懸賞について少し解説。僕は少なくとも平均以上に知識と経験がある気がします。

というのも、懸賞に応募するのにハマっていた中学生のころに当てたものは

・車海老(スーパーのキャンペーン)
・QUOカード(パピコ、ブルボンプチシリーズなど複数)
・高そうなスープ(スーパーのキャンペーン)
・図書カード(こんなん無限にある)
・映画コラボデザインの風呂敷(感想をツイートして応募するやつ)

いろいろあって思い出す方がだるかったので一部です。本当に一部です。自慢とかじゃなくてガチで当たる。

でもなぜそんなに当たるの?当たったことないんだけど。という方も多いと思うので解説すると、懸賞は大きく分けて「オープン懸賞」と「クローズド懸賞」に分かれます。

オープン懸賞

誰でも応募できるやつ。ネットとかで見る、たった1文字穴埋めするだけのバチボコ簡単なクイズに答えて1名様にハワイ旅行が当たる!みたいなやつ。他にもTwitterでリツイートすると当たる!みたいなのもこれ。本田圭佑とイカサマ勝負するあれも分類上はこれ。大事なのは、金を払わなくても、誰でも参加できるということ。

クローズド懸賞

なんか応募に条件がいるやつ。このお菓子を買ったレシートを貼って応募!とか、この飲み物のバーコードを集めて応募!とか。相応の対価を払って初めて応募の入り口に立てるやつのこと。こちらは、応募する気にならないと、大体の人は多分応募しない。バーコード取っといたりダルいし。レシート貼るのだるいし。

ここで種明かしをすると、これまで僕が当ててきたのはほとんどクローズド懸賞のほう。応募するまでの道のりが長い分、応募者数が少ないから。RTするだけキャンペーンなら1秒だけど、葉書書くのとかは5分はかかるから。やる気があった時は、この懸賞の期間中はこのお菓子ばっか買おうとか、キャンペーン開始前から応募マーク溜めとくとか(カルビーとかはしょっちゅうキャンペーンするので前から貯めとくと役立つ)、そんなことをしていたんだけど、最近は僕もだるくてやめてしまった。でも言えるのは、クローズド懸賞は比較的当たりやすいのだ。

ただ、そもそも自分がオープン懸賞にあんまり応募してないことに気がついた。

オープン懸賞、どれくらい当たるんだ…? 100個応募して確かめてみよう。

応募してみる

今回使うのはこちらのサイト。「懸賞生活」。いろんな会社の懸賞の情報を一覧にしてくれる便利サイト。この他にもこの手のサイトはいっぱいあるので使いやすいのを探してみてね。
https://www.knshow.com/

ここから応募していく。で、100個本当にやってからこれを投稿しようとすると多分忘れるしゴチャるので、下のページで応募したやつをリアルタイムで更新していく。そんで、このページでは結果を書く。それは当たったとき。当たったらこの記事を更新して、Twitterでリンクを送る。みんなリアルタイムで気長に待つ企画となっております。誰も見ねぇよ

というわけで100個応募が完了した。めちゃくちゃ根気がいる作業だった。外食行きてぇ〜 欲を言うと宿泊しに行きたい

結果

ここに結果が入る。現在当選数は0/100個。

これ1個も当たらなかったらいつオチをつければいいのかわかんないんだよな。いつ届くかもわからんから「当たりませんでした!」とも言い切れないし。

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