「わが社と倫理経営」 「人の為とは自分の為なり」

大分県倫理法人会 会長でありまた、株式会社浦松建設 取締役相談役の浦松 傳 法人レクチャラーをお招きして、2日間に渡り講話をしていただきました。万人幸福の栞 第13条反始慎終の章を大変わかりやすく、また具体的に解説していただきました。

両親を思うことが事業成功の一番の秘訣であり、ご先祖様につながることで会社の業績が向上することが理解できました。少し成功したからと決して驕らずに日々努力を重ねていくこと。栞に自分の行動を照らし合わせながら日々過ごしていくことが大切である。

事業は欲を出したら失敗する。常にお客様のことを考え、人様のために一生懸命に働くこと。経営者は倫理法人会に入会して多くの先輩経営者と知り合って学んでいくことが必須。経営者はいつも判断しなければならない局面に立たされる。そんな時こそ万人幸福の栞をバイブルに邁進しつづけなければならない。