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お気楽Bライファー実録ノート

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基本のライフラインが整っている中古別荘に移り住んで、ベーシックライフを送る「お気楽Bライファー」の実録簿です。
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#日記

想定外の都合の良い出来事。

最近、生活がマンネリ化しているので、この春から、町が主催している「デッサン教室」と「陶芸教室」に申し込んだ。生涯学習塾というカテゴリーだ。 ほとんど無料か、ごく少額の費用で受講出来るのが選択のポイント。 しかし、この手のものは、ここに越して来た当初、「ヤマハ音楽教室」と「サンデーテニスサークル」に参加して、見事に挫折している。 だから、あまり期待はしていない。 少しでも人生の刺激になれば・・・くらいに考えている。 こういうサークルとか教室って、結局は人間関係次第なんだろう

私に取って「行動記録」を付ける意味。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 私は、Mac の「Numbers」で、毎日の行動記録を付けて保存しています。 2016年の11月21日から始めたので、2021年現在5年目になります。 縦軸が月日、横軸が年になっていて、同じ月日の5年分が同時に見られるようになっているので、瞬時に5年の流れが蘇ります。これは、スクロールすれば、10年でも20年でも併記出来るようになっています。 しかし、その内容はと言うと、ほとんど同じ事の繰り返しに過ぎません。 進歩が

山奥中古別荘の「6畳和室」に ヒキコモっているが、都心のワンルーム暮らしとは、ちょっと違うズラ〜!

冬の間は、2階の 6畳和室の寝室兼居室 に、ほとんど ヒキコモって いる。 ここに越して来るときに持ってきた キャンピング・テーブル を、いまだに デスク として使っている。 他の部屋は、トイレとキッチン 以外、ほとんど使わない。 メインの 14畳のリビング は、いつも無人で寒々としている。 最大の理由は、暖房費の節約。 リビングは、14畳の吹き抜け なので、石油ストーブをガンガン焚いても、大して暖まらない。まぁ、ストーブを焚いていれば、寒くはないが・・・。 そこで、6

電化製品が経年劣化して役立たずとなり、自分自身も、物事への関心が薄れつつある今日この頃・・・ヤ、ヤ、ヤバイ???

ここに越した時、前のオーナーから譲ってもらった「洗濯機」が、ついに壊れた。 実は、東京で暮らしていた時に持っていた 家財道具 は、ほとんど処分して伊豆に越して来たので、電化製品などの 生活必需品 は、前のオーナーが使っていたものを、そのまま譲ってもらった。(廃棄するとの事だったので) しかし、譲ってもらった電化製品で、今だに現役なのは、「冷蔵庫」と「掃除機」と「電子レンジ」くらいになってしまった。 考えてみると、ここに住み始めて、まだ3年目 なんだよなぁ・・・。 その割に

Bダッシュ・ライファー実録ノート(5)伊豆の別荘地で、クルマ無しの暮らしって可能なのか徹底検証してみたズラ〜!

伊豆の山の中で Bダッシュ・ライファー をやってるペースケです。 お金は無いけど、自由気ままに 暮らしています。 ところで、別荘地には 町内会が無い ので、田舎特有の 濃厚な近所付き合いが無い。ゴミ当番、清掃奉仕が無い。市街地が近いのに 自然環境は抜群。 しかも 中古物件の値段は市街地の5分の1程度・・・と言う大きな メリット があります。 一方で、公共交通機関が整備されて無い。立地的に避暑地が多く 冬は寒い。山の中なので 湿気が多い。ネット環境がイマイチ。ご近所付き合い