夜桜さんちの大作戦158「無」感想

凶一郎の開花。これで最後にーー
        百に異変…!?語られる計画とはーー


 アニメ化おめでとう!!!!!!!!
 ジャンフェス入場2部だったので、ちょうど海浜公園着いたくらいでライブ始まったので、(視聴し)ながら歩きしました。この場を借りて謝罪します。

 さて、アニメ化決定しちゃいましたね〜。
 夜桜のアニメ化はほとんど確定してるのはわかっていたんですが、もう少し先になるかなーって思っていたんですけど、されましたね!やった!!
 実はジャンフェスで発表なかったら、「夜桜が絶対アニメ化する理由」みたいなまとめを出そうと思ってたんですけど、お蔵入りしました。お蔵入りして嬉しいことなんてあるんですね。
 まあ、ぶっちゃけ大した内容では無いですけどね、初版10万刷りを3巻連続しているとか、20巻発行してアニメ化しなかった連載が殆ど無い(過去に一本ある)とか、週刊漫画がアニメ化するにはこういうボーダーラインがあるよーみたいなそんな理由を書いてました。
 この辺はググると簡単に調べられるので、気になった方は調べてみてください。アニメ化の仕組みとか知れて面白いですよー。


 さて、本編の感想に行きましょう。
 ついに凶一郎開花&開花能力が開示されましたね。
「無」か、なるほど。
 TLで「夢」とどっちも読みが「む」だって指摘をされていたんですが、私としてはさらに現在当主の名前も「六」だよね、と付け加えたい。だからどうしたですが。いや、だって思いついちゃったから…。
 閑話休題。
 凶一郎の開花能力ですが、周囲影響型能力って兄妹で初じゃないですか?
 今までの姉弟の開花は開花の特質が「遺伝子強化」のため、自分が強くなって特技を活かすでしたが、凶一郎は「血桜」にも似た「伝播、拡散型」なんですよね。
 凶一郎の強さは先祖返りようなものだろうか、と思ったところでむしろ直系やんと思い直しました。つぼみ=百でしたね。長男だから特に遺伝が強かったんですかね?二刃は二代目と同じ特質を持っていたし、そうやってチューニングしていって、六美(つぼみの身体)に辿り着いたんでしょうか。
 その百ですが、遂に自身の行動の意図を話すようですね。そして、それには零さんが関わっていると…。
 まあ、そうだよね、と。
 あのお母さんが何も知らないまま死んでしまうわけないよねと。
 百という存在を受け入れたから、結婚して七人の子供を産み育んだんですよね。もしかしたら最初から知っていて、それを乗り越えられる子供たちに育ってほしいって思いながら慈しんでいたのかも知れないですね。
 まあ、その辺りは確実に本編が描いてくれるだろうから深掘りせず本編を待ちます。


百の右側の人格

 百のいつも暴走気味だった右側(右腕)が、今回はまともでしたね笑。百は右側から人格が漏れがち…ふふ。
 まあ、そんなことはいいんですが、流石にイカれた百と序盤の穏やかに微笑む百はさすがに別人格でしたね。その辺り飲み込めてなかったから、ようやくスッキリしました。
 百から明かされる作戦は一体いつから仕組まれていたのか。零さんが死んだのは自らの意志によってであれば、万爺さんと京子さんも少し気持ちが軽くなるだろうから、あの二人にも明かす話を描いてもらいたいですね(気が早い)。
 百編が始まってから半年以上かかってここまで来ましたが、まだまだ夜桜家の謎は深まるばかり。楽しみですね〜〜。


 さて、今回の感想を持って、夜桜さんちの大作戦感想を一旦終わろうかなと思っています。
 元々、百に対して思うところがありすぎて感想言いたいから始めたところがあるので、やっとゴール着いたかなと。またなんか毎週感想書きながら追いたくなったら再開します。
 今まで約4ヶ月間お付き合いいただきありがとうございました!
 note用に描いたイラストなどは、全部ではないですがあとでまとめてpixivにアップするので、もしまたみたいなって絵があったらそちらをご覧ください!(noteを消すという意味ではないです)


 ミニキャラで始まったおまけイラストなのでミニキャラで終わろうかなと(めっちゃ季節外れだけど)
 途中まで描いておいてあったデート服ミニ二刃

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