自己紹介

noteをはじめました。誰も読んでいないし読まれたく無いので、好きなことを書きます。
学生芸人の天下茶屋というコンビのツッコミをしています。Twitterでは自分のことを侍と呼んでいます。(本当は侍ではない。)関西学生芸人の中では上の方にいると思います。東京とかのこと考え出したらしんどくなるので考えません。
誰にも読まれてないくせにだらだら文章書く人を見てうすら寒いなと思いつつ自分も書いてみたくなったのではじめました。ブレブレです。ちんちんブレブレ。今まではほとんどフォロワーがいない裏垢に思ったことを書いてましたがそれもキモいので。
ちょうどお笑いを始めて一年くらい経ちました。まず始めるのが遅すぎる。Youtubeを見始めたのも、イナズマイレブンを見始めたのも、まとめスレを見始めたのも地元では俺が一番早かったのに。
お笑いはずっと好きでした。ベタに新喜劇からのせやねんまでセットで見ていましたし、M-1も気づいたら見てました。割と家族もひょうきんな方で、小さい時は兄貴が一番面白いと思ってました。今は引きこもりで見る影もないですが。小学校1年生のころに初めてダジャレを言いました。そんなキャラでも無かったのに。「このクレヨン、消してクレヨン」みたいなことを言いました。教室が揺れました。これほんまに。完全に原点はここ。
でも小学校では早々にメガネデビューを飾り、インキャの仲間入り。流星のロックマンをメガネの友達2人とやりながら兄貴の友達に遊んでもらう毎日。ヤンチャな同級生にいじられる毎日。でもそのイジリに返してたら「ツッコミが上手い」と言われ、「ツッコミキャラ」に。これほんまよ。
でもずっと1軍にはなれず、中学校にあがるときに自分を変えることを決意。中デ(中学生デビュー)を敢行。意識して下ネタを言うようになり、見事一軍へ。女子にも初めて告白された。一番臭い女の子からやったけど。サッカー部にも入って周りが下手なせいか目立つことも出来た。彼女も中1で出来た。ヤンチャな同級生に取られたけど。
そっからずっと面白いと言われ続けました。学級委員もやったし、行事のレクリエーション係には絶対なりました。卒業前のお楽しみ会的なイベントではコントみたいなこともしました。内容は覚えてないんですけど嵐を踊ったのは覚えてます。
高校では一気にイジられキャラへ。面白いという称号を得る代わりに恋愛とは無縁な生活。割と楽しかった。ヤンチャな人もいっぱいいたけど。
そんな感じで自分が一番面白いと思ってるし、周りも面白いって言ってくれるからその自信のまま大学入学。
テニサーに入ろうと思ってたけどなんやかんやあって引きこもった。死のうと思ってた普通に。一生分の涙はここで使った。そしてこの話は誰にもしないし今もしたことないしお墓まで持って行くつもり。
けどその時期に初めてM-1を予選から見た。その時にニューヨークのYouTubeチャンネルにハマった。はじめて誰かを応援しながらm-1を追った。ミルクボーイがすごいという噂が流れた。準決勝はあえて見ずに決勝をテレビで見た。応援していたニューヨークはトップバッターで早々に散った。でもミルクボーイが凄かった。本当に輝いてた。横で見てるお母さんもずっと笑っていた。めちゃくちゃ面白かった。そのちょっと前まで泣いてたのに。m1が終わった後、お母さんに「そんなに笑ってるのは久々に見た。」と言われた。めちゃくちゃ泣いた。頑張らないといけないって言いながらお母さんの前で泣いた。これほんまよ。ほんまの話。
また大学に行き始めて、お笑いを知っていくにつれて自分なんか面白くないという思いと格闘しながらついに2022年の2月に関西大学 お笑いサークル関大ストラットの2月ライブに初めて出た。
割とウケた。と思ってる。だから続けた。そしたらミルクボーイさんの前で漫才できた。これほんま?

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