一家一発電機制のススメ
どうもん、サイモン(です)
＊本記事は案件やアフィリエイトでは全くありません。商品紹介はあくまで一例であり、購入される際は必ずご自身の目で比較検討されることをお勧めします。
環境問題がシビアなのに、発電は火力や原子力に頼りっきりってのもリスクだと思う。
そんな時一番の理想は何かな、と考えると自家発電は避けて通れない。その中でも最高に電力効率の良い人力発電機+蓄電池の組み合わせかなと思ったり。
Amazonで「発電機」と調べると、インバーターやらソーラーパネルやら風力発電機やら出てくるわけだが、これらは条件に左右されかねない発電方法だと個人的に思ってる。
そこで個人的には、海上封鎖されて物資が届かない世紀末だろうが、天候・時間帯がどうであろうが関係なく発電できる人力発電を推している。人力最強！(脳筋)
手回しラジオもいいんだが、個人的にはこれだろうと思うものがある。
足漕ぎ発電機だ。人間の足は腕より4〜5倍強い
(筋量がある)と考えると実に合理的だ。
安くて2万、高くて6万するが、レビューをよく見て、一生ものだと思って買えば安いものだろう。
人力のデメリットは疲れるところだ。あと、継続して回し続けないといけないのでモチベーション維持も難しい。個人的にいいと思うのは、VRゴーグルでサイクリング映像見ながら漕ぐ事だ。こうすることで移り変わる景色を楽しみながら発電できる。尚、VRゴーグルの消費電力については言わない約束だ。
だが、最初に記した三つの発電方法のいい所もある。燃料やエネルギーに代わりに働いてもらって発電してもらえる点だ。
電力需給が各国で難しくなってきたとの報道が多くなってから久しい。一応、波発電やゼーベック技術といった新たな発電方式も出てきているが、個人でやるにはハードルが高すぎるだろう。対処療法的かもしれないが、打開策として、より発電効率の良い手回し発電機が必要だ。Sonyさん、東芝さん、Panasonicさん、日立さん、その他企業さん、ご参加お待ちしております！
また電力とは関係ないが、スペースX社が国内でスターリングという衛星通信サービスを始めた。アジアでは初らしい。ちなみに関係ないがウクライナでも使われている。という事は…？Wifiについても、光回線一択！で思考停止するよりも色んな方向性を吟味しても良いかもしれない。
結論として、人力はいついかなる状況でも比較的すぐ対応できる優秀な発電方法だが、他の発電方法と組み合わせながら長期間のサステナブルな発電ライフを送っていただければという資産運用みたいな結論になってしまったが今日はここまで！
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