心が弱った時にどうるのかver2.0 無料

お前が書くなという内容ですが、結構打たれ弱い側面もあり記載しました。
個人的には医師は俺様的なメンタリティーの人が多くて、打たれ強そうでなによりですが、訴訟食らったり、離婚したりと一般リーマンより高率で起こりうるので、メンタルの対処療法を記載しております。また訴訟については別の機会があれば記載したいと思っておりますが。
『医療訴訟のリスクマネージメントver1.1 追加で刑事事件も』
https://note.com/110119mail/n/n9c1824fefe30
まあ訴訟どうこうという局面でなくても、家族がごちゃごちゃしてなくても、普通にすごしているだけでもそれなりにストレスのたまる職業ではありますので。
ゆる医先生のブログを非常に参考にさせて頂いております(ゆる医先生のようにシャープに記載もできておりません)。

運動する 特に有酸素 または筋トレ
『脳を鍛えるには運動するしかない』という本(神経内科ちゅり男先生がご推薦)とゆる医整形外科の先生もブログ
http://orthopedist.blog.jp/archives/2021700.html2021700
で勧めておられます。これは圧倒的に効果が絶大です。
筋トレ派と有酸素派があると思いますが、メンタルには有酸素が効果があると思っております。上記で紹介した本では最大心拍数の70-80%の結構きつめの運動が効果があるとのことですが、私は70%程度でダラダラやってますが、ストレス耐性は確実にあがってます。筋トレは生ポ患者にからまれないという効果が身近では散見されますがストレス耐性にはいかがでしょうか。この辺は個人差もありますし、ジムにいけば両方あるので、どっちもやればいいのではと思っております。ごつい体とツーブロックゴリラ、日サロ焼けはアホそうに見えるという副作用もありますが、ケンチな生ポなどから診察中にからまれないメリットもあります。

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お酒を飲む。弱っている時にお酒を飲むとダークサイトに余計に引き込まれる(私の場合)ことが多くお勧めしません。飲酒と鬱に関しては相関関係があるような気もしており(透析屋なのでno EBMな経験です)、特に落ち込んだ時は飲まない方がいいかと思います。『うつの常識、じつは非常識』
https://amzn.to/3elmczf
という獨協医大の井原先生の本にも酒と鬱について記載があります。納得できることもあり節酒につとめてください(私にもあてはまります)

スーパー銭湯に行く 温泉に行ければいいのですが、都会の場合はすぐに温泉に行くことも出来ませんのでスーパー銭湯もいいのでは思ってます。ジムでの有酸素と組み合わせてジム→スーパー銭湯は2000円ぐらでコスパもよく、一晩で回復できてお勧めです。

家族に愚痴 心が広い家族がいればいいのですが、お前より私がしんどいといわれる場合もあり、無限愚痴ループにもなり、お勧めしません。

季節うつ病があり、冬に弱ることが多いし梅雨時期も結構やばめになる。特に冬の鬱は結構厳しくライトを浴びてます。『ブライトライトME+』という商品は私もレビュー書いてますが、結構効果がありました。

風俗に行く これは個人の問題なのでお気をつけて、病気を貰わないようにとしか言いようがありません。んで嫁にうつしたかも分かりませんと外来で泣きつく方もおられますが、こればっかりは正直に言うしかないですよね。
最近はコロナです。自粛しましょう

読書や漫画 本当に落ち込んでいる時は、読書よりは漫画がいいと思います。これもスーパー銭湯での岩盤浴と組み合わせてもいいと思います。日頃から読みたい漫画はストックしておいてもいいですね。『2月の勝者』が最近のヒットです。

甘いものを食べる。これもいいと思います。出来れば運動と組み合わせて、カロリーゼロ理論を実践したいところです。

自分で出来ることを実践しながら、日頃からストレスをマネージメントしてください。本楽的な鬱になった場合の機会損失は甚大ですよ。鬱をストレスマネージメントですべてなくせる訳ではないのですが、日頃から少しでも予防しておきましょう。


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