プライドが全てを邪魔する

おはようございます!
今日から2日間長野に行ってスノボをする予定になっているので、雪の車中からブログを更新しているwataruです。

それにしてもこの季節にまだ雪って降るんだなって思っていて、自分の知らない日本がまだまだ広がっているんだなって思いました。

ということで本日は「プライドが全てを邪魔する」というテーマでお話をしていこう思います。

というのもまあ未だに車中にいるんですが、車内にいると些細な口調とか些細なミスとかが命取りとなって雰囲気が悪くなったりすることがあると思うんですが、まさにそれを経験したんですね。

まあざっくり話すと、"ここ曲がったら早いかも"っていうような提案から"いや言うの遅いでしょ"みたいな膨らみになって、そこから少し沈黙があって雰囲気が悪くなったみたいな、まあどこにでもありそうなすごくありきたりな些細な揉め事を経験したんですが、これって全てはプライドが邪魔をしていてその場を円満にしないといけない状況に置かれた時にこのプライドが悪条件に働くことって結構多いと思うんですね。

つまり自分が合っているとか、自分の意見が正しいみたいな気持ちって対立を生み出す原因になっているということで、これは今日の車内だけじゃなくて色々場面で起きている対立構造の典型的な例なんだろうなと思いました。

僕自身人を受け入れるとか多様な個人を尊重するというようなところはすごく意識していて、なるだけ人の意見に耳を傾けたり、個人としては受け入れるみたいな要素は持っているつもりでしたが、実際現場に立ってみると全然出来ていなくて、自分が正しいと思っているようなエゴの塊のような人間なんだなとしみじみ感じました。

もちろん自分を信じることや自分の核みたいなものは大事だと思っているし、そこは絶対に持っているべきだとは思いますが、対人とか、人との関わりの中で過ごしていく上でプライドのようなものはあまり必要なくて、そんなことよりも耳を傾けたり尊重をするという部分が大事だなと改めて思いました。

ということで本日は「プライドが全てを邪魔する」というテーマでお話をしました。
僕自身まだまだで勉強することばかりですが、少しずつでも出来るようになれるように頑張ろうと思いました。
ではまた!


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