動画フォーマットはパクっていい
お疲れ様です、社畜ジャパンです
今回は動画投稿のフォーマットについて解説します。
まず結論から申し上げますと
動画フォーマットは伸びている人のものをパクった方が効果的です。
武道の世界では「守破離」という言葉があります
これは修行における段階を示したものです
「守」は師や流派の教え、型、技を忠実に守り確実に身につける段階。「破」は他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は一つの流派から離れ独自の新しいものを生み出し確立させる段階
YouTubeの動画投稿においてもこの考えは当てはまります。
例えばずんだもんの動画をケースに考えてみましょう。
ずんだもんの動画投稿の先駆者は誰でしょうか?
答えはだーまめさんです。
ただ現在だーまめさんがNo.1かと言われると・・・どうでしょうかね。
2024年10月時点ではフォーマットをパクっている世界丸見えずんだもんさんの方に勢いがあるようにも見えます。
もちろん調声等の動画精度は比較になりませんが、
とにかく毎日投稿を維持していますし動画投稿本数の桁が違います。
だーまめ式動画フォーマットをある程度「守り」、
投稿頻度でだーまめさんを決定的に突き放す。
動画フォーマットに著作権が無い以上は、パクったもの勝ちです。
そしてそこからどれだけ自分のチャンネルに付加価値をつけることができるのか、YouTuberとしてのセンスが問われます。
毎日投稿も立派な付加価値でしょう。
ずんだもんだけではありません、猫ミーム界隈でも同じことが言えます。
直近で猫ミーム界隈での先駆者は間違いなくへいるまんさんでしょう。
ただこちらのチャンネルのフォーマットをパクった猫ミームニュース速報さんも爆裂に伸びています
そして興味深いのは「だーまめ」さんも「へいるまん」さんも、
いわゆる「お気持ち」を表明されている点です。
「俺のフォーマットをパクらないでくれ」という悲痛な叫び
また不動産鑑定士YouTuberである桃太郎オフィスさんも
「毎回私と同じフォーマットで動画出さないでもらえますか?」
「飽きられやすくなるんですよね」
「パロディはたまに出すからパロディなんです」
「毎回毎回同じ動画出してたらパロディじゃありません」
とショート動画を出して苦言を呈しています。
ここから言えることは2つ
1つ目、自分よりも先に行っているチャンネルを倒すためには、
パクることが効率的だということ
そもそも自分のチャンネルのフォーマットが効率的で自信があるから、
「パクらないでくれ」と言っているわけで。
それだけ資産価値があるものをパクらないでどうするのかという話
2つ目、パクられた側はどうすべきなのか
答えはより自分の動画の精度や面白さを上げていく「だけ」。
そしてパクった相手よりも高頻度で動画を投稿して視聴者と交流をする
逆にパクった相手の良い点・悪い点を分析して自分のチャンネルに反映させるのもいいですね。
もっと言えばパクった相手の伸びている動画のネタをパクるのも良し。
現在のYouTube環境においては「運」の要素が限りなく小さくなったように
思えます。
パクられて嫌になって動画投稿できなくなって喜ぶのは誰でしょうか?
答えはパクった相手です。
ならば動画の質・投稿頻度でパクり先を上回るしかない。
この一連のやり取りのことを「切磋琢磨」と言います、
ライバルがいるからこそ自分も伸びる、伸ばすというメンタリティ。
ただ誤解して欲しくない点は、動画の中身そのものをパクるのは著作権侵害行為で極めて危険なので辞めた方が良いということです。
YouTubeはコンテンツの盗用に非常に厳しいので通報すれば
動画削除+ペナルティ1となります。
ペナルティ3でチャンネルBANなので今までの苦労が水の泡
この方向で努力してもそれなりにチャンネルが育ってから消えるだけ、
速やかにパクり動画の削除+努力の方向の修正が必要になります。
正しい努力をして、ライバルに打ち勝つべく行動をしましょう。
もちろん社畜ジャパンもいつかは駆逐されるでしょう。
でも弱肉強食のYouTubeではむしろ自然です。
長く生き残れるように頑張りたいですね。
なお社畜ジャパンの動画フォーマットは下記noteに添付しておりますので、ぜひ使ってみてください。
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