見出し画像

【副業】ただの会社員がYouTubeで月収60万円安定して稼ぐまでのロードマップ【2024年9月更新】

お疲れ様です、YouTuberの社畜ジャパンです。

2024.9.12現在

私が就職した当時は今のような売り手市場ではありませんでした。
どんな企業でもいいから入社出来たら絶対にしがみつけ、それが合言葉。
私の通っていた大学のゼミは12名のメンバーがいましたが、
就職できた人間は4名で残りの8名は消息不明という状況。

そこから時間が経ちましたが日本の給料はここ30年間横ばいです。
ユニクロの柳井会長は「年収200万円国家」と発言し話題を呼びましたが、
否定できませんね・・・

ではここでOECDが発表している数字を見てみましょう。

こりゃ若者も海外に逃げますわ・・・

皆さん、どう思いますか?

私は「給料増えねえじゃん、無理」と思います。

自分の国の事を悪く言いたくはありませんが、
資生堂や東芝といった超一流企業ですらリストラが始まっています。
不正をして何とか競争力を確保している会社も・・・
このまま一つの会社に所属したまま豊かな生活を送ることは、
残念ながらもう難しいです。
事実ベースとして内閣府が副業・兼業を促進していますからね。

本業で何とかできるように取り組めよ・・・


副業や投資をせずに貧乏になってもそれは自己責任」、
これが政府のメッセージです。
しかも年金の支給は80歳からとか言い始める始末・・・


でも愚痴っていても生活は改善しないから、
とにかく副業を始めたい・もしくはやってみた人も多いかと思います。

そして壁にぶち当たる。

たしかに「副業」とGoogleで検索すると、様々なものが出てきます。
アフィリエイト、ブログ、せどり、動画編集、Kindle出版、
ウーバーイーツ・・・自分に何が向いているのか全くわかりません笑

御多分に漏れず私もそうでしたが、そこで私が目をつけたのはYouTube

コロナ禍で海外駐在をしていて時間だけは無駄にあったので、
これならできると思いスタート。
副業をやるにしてもできることが限られていたという事情もありますが。

そして実際にやり始めて思ったこと、「これは無理ゲーだろ

冷静に考えて参入障壁が低い商売は過当競争になります、
ラーメン屋・美容院・唐揚げ屋・人材派遣業・・・考えが甘かったです。

ただそこから4年経った今では、
会社の給料よりも圧倒的にYouTubeの収益が多くなりました。

ここに至るまでに、私が行ったことや考えたことを全て・余すところなく書いていきます。具体的には以下の内容になります。

目次
〇YouTubeを始める前の自分の経済環境
〇YouTubeを始めるに当たって最初にしたこと
〇YouTubeでの戦略・やったこと
〇何をしたら伸びるのか
〇何をしたら伸びないのか
〇現在の収益の状況
〇YouTubeで多くの広告収益を得るにはどうすればよいか
〇まとめ
〇どうしてもネタが出ない人向けにネタ提供&フォーマット提供

私は会社員として働きながら約4年YouTubeに向き合ってきて、
当初目標としていた月10万円を大きく上回る成果を出しました。

私がやってきたことを全てここに記載し、少しでもYouTubeを始めたい、
もしくは続けている人の役に立てばいいなと思います。

ちなみに2024年9月現在は独立できるぐらい収益が増えています。

このnoteにはその私のYouTubeノウハウを全て詰め込みました。
チャンネル登録者数11万人の銀の盾を持ったYouTuberのノウハウです。

絶対に後悔させません、
YouTuberとして収入を得て「静かな退職」をしましょう。

それでは解説していきます。

ここから先は

12,476字 / 12画像 / 1ファイル

¥ 980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?