見出し画像

今更と言わないで❢

シンガーソングライターのBOROがニュー
アルバム「MILE STONE」をリリースした
BOROは「大阪で生まれた女」で1979年の
日本有線大賞最優秀新人賞を獲得したので
知っている方もおられるでしょう。

なぜ、そんな話題を持ち出したのかと言うと、
今年69歳の彼が、なぜ?ニューアルバムを
出したのかが気になったからです。
彼曰く自分を見出してくれた内田裕也さんが
生前口癖の様に「せめてロック(69歳)まで
生きて欲しかったよな」と嘆いていたそうで、
50代で居なくなってもおかしくなかった自分
だったが、69歳にアルバムをを出そうと目標
を決めたそうだ。そして達成したのです❢ 

これが同世代の私に大きな元気をくれたのです
以前、「当事者か傍観者か」と言う記事の中で
『ともすると加齢を言い訳にしていた自分、
加齢じゃなくて、我が事と受け留めない、
傍観者になっていた自分では無かったか』と
書きました。
つぶやき:日々斬新では、『マンネリ化した
自分を破り斬新な発想で日々を送ろう』とも
書きました。  それは次の事に由来します

 妻が手指を骨折して家事がままならなくなって、
今まで家事らしいことを殆どやってこなかった
自分がそれをやることになった。
初めは、治るまでと思っていた(傍観者)が、
これは自分の仕事(当事者)と心を決めてからは
仕事人間だった私は懸命に向かい合いました。
今は、大変だという実感と妻への感謝の気持ちで
いっぱいの日々です。
妻曰く「最近、生き生きしてるよ♪」続けさせる
つもりで言ったのも知れないですけど気にしない

元々やっていた方々には馬鹿々々しい話しだし、
小っちゃいヤツと思われるかもしれないけど
いいんです。 日々、充実してますから・・・

 



しょうもない話に最後までお付き合い頂き
ありがとうございます♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?