【コーチングスクール】Mr. Coach Day1 受講

■2024/08/17 Mr. Coach Day1
 この日からコーチングスクールであるMr. Coachさんに通い始めました。記念すべきDay1はお仕事で欠席ということで非常に残念でしたが、講義動画を見てアウトプットを残します。

■アウトプット
 初めに今回受講するにあたったきっかけ・経緯を記載します。きっかけとしては自分自身がコーチングを受けて興味を持ったことから始まりました。自身がコーチングを受けることでコーチング自体のことをもっと知りたいと感じるようになり、今回の受講に至ります。それでは本題のDay1の気づき・学びを下記に記していきます。
 まずDay1の大きな学びをひとつ上げると「コーチは職業ではなく、生き方・在り方を転送する人間」という観点です。この表現が非常に自分に刺さりました。その理由は、今までコーチングを受けていてもそうだったのですが、コーチはどの仕事よりも人の人生を考える必要があると感じていたからです。他の仕事ではあまり入り込まないところまで踏み込むので、これは職業というよりパートナー的なものではないか?と感じていました。例えばGOALを設定する際、本当に納得感のあるものでないと体はワークしなく、ワークさせるためにはその人の価値観や人生に基づいた未来を本気で考える必要があると思います。そういった点でコーチングは人間の過去から未来まで介入するので、「職業というよりは生き方・在り方を転送する人間」という表現が非常に腹落ちしました。
そのように考えてからMr. Coach10箇条を見ると非常に大切なことが書かれているなと感じました。すべてが重要だと感じますが、自分にとって特に刺さったのは「常に現状の外側の挑戦をしている」です。改めて、これを心の底から本気で執着することによって生き方や在り方は常にアップデートされていくと感じましたし、そうすることでDo,Haveは自然とできてくるものだと思いました。また、在り方にこだわると未来の理想である自分と比較するようになるので、他人と比較することも自然となくなるのかなとも考えました。
最後のアジェンダである効果的なコミュニケーションは、上記の在り方を達成するための手段だと感じます。前進コミュニケーションと後退コミュニケーションを学びましたが、この2つの違いは未来につなげられるコミュニケーションか否かだと捉えました。なぜなら、前進コミュニケーションは次の行動をとれる/考えられる一方、後退コミュニケーションは自分だけで完結しているからです。自分も未来につなげられるコミュニケーションをとっていきます。
 最後にリアルで共有できなかった自分のCheck Outを記載してアウトプットを終了します。

Q1:始まる前の自分と今の自分の違いは何ですか?
→自分がコーチになるんだという実感が出てきたと同時に、他人の人生を扱うという責任感が生まれてきました。
Q2:明日からどんなアクションをしていきますか?
→自分はできると信じます。やるやるやる。
→一つ一つの言葉にこだわります。「したいと思います。」から「します。やります。」に変えます。

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