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早朝の夢・・・宇宙、ピラミッド・・・

※ある日の夢の中の出来事・・・
 
天皇が、多くの人々の前で、何か、日本のために貢献した人々への感謝状を読み上げている。その文章は紙に書いてあり、その中に、代表者として、私の名前(本名)がはっきりと書いてあった。
 
長い文章を早口で読んで、天皇は私の方にお向きになり、二コリとされた。私は、恐れ多いので、手を差し伸べられず(握手できず)、少し笑みを見せながら、お辞儀をさせていただいた。
夢の中で、家族にそのことを話しながら、あの時、握手をしておけばよかったと少し、後悔していた。。。(^^);
 
 
(2020年10月20日、早朝の夢)
 
・・・・
 
現実に戻って。。
 
うーん。単なる夢にしては、もったいない。何か意味がありそうだ。。
そういえば、昨日、ある雑誌を見ていて、エジプトのギザのスフィンクスは、その視線の延長線をたどると、岐阜県の位山に達するという記事があった。
 
位山の頂上には、遺跡が残っており、太古の時代に儀式があったという。私は、当時の天皇とともに、太古の時代にこの儀式に関係していたのか?(空想の世界は楽しい!)
最近、考古学的に注目されたものがあった。縄文時代に太陽暦があったことを示す岐阜県下呂市の金山巨石群(岩屋岩陰遺跡)である。古天文学の調査で、夏至、冬至、春分、秋分の日など、一年の節目に巨石の岩の陰に、太陽の光が差し込むようになっていることが分かったという。
 
イギリスのストーンヘンジ、エジプト・ギザの三大ピラミッドなどの巨石文明と同様、石の運搬方法、目的などが謎となっている。ピラミッドは音の共振、響きを生み出し、天や精霊との交流、また世界的にピラミッド間の交信もなされていたようだ。
日本の遺跡でも、こうした事象が明らかになってきたことは、日本の太古の歴史を考える上でも素晴らしいことである。
 

(2020.10.21)
 

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