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B型キャラで全集中し、A案を凌駕する

なにを書くか(What)

書籍タイトル

メイン:長い友達
サブ:黒髪が転生して医療とAIの歴史と未来をつなぐ入門者向け副読本

肩書と著者名

医療 x AIアンバサダー 無藤友康

企画概要

話題に乗り遅れないようChatGPTを使ってみたけど社会が良くなる気が全くしない大多数の日本人に贈る、人類とAIが共生する未来を自分の頭で想像するための必要十分な知識を、小学生でも分かる数学と哲学の超基礎に凝縮。
人の役に立つことがイメージしやすい命と医療のシーンで、AIにこうなって欲しいと思う読者感情を、章ごとに間髪入れずにコラム解説でサポート。
読み終えれば、あなたとAIのベストな関係性が分かるSF哲学からの新提案

なぜ書くか(Why)

著者プロフィール

音声AIのビジネスモデル特許権者、元ソフトバンク株式会社DTx・AI部部長。東京大学理学部卒、理学修士。国際医療福祉大学大学院卒、博士(医療福祉経営学)。情報医療の国際学術誌査読ランカー(歴代最高7位)で、語りの研究へのコメントで筆頭著者による最高評価率20%以上。多様な学会の第一人者へのインタビューと協業経験を有する。がん先進医療を推進する病院での勤務を経て開発業務に20年従事。自身の長髪でヘアドネーション準備中。

読者ターゲット

20代男女人口のうち月に4冊以上本を読む700万人。歴史、小説、人間関係、生き方に関する本を勧める傾向があり、情報インプットのジャンルと媒体のオムニ化が最も進んだ年齢層。AIも面白く効率的に理解できると嬉しい世代

どう書くか(How)

構成案

プロローグ 最期の晴れ戦、男勝りといわれて、巴御前の出家、哲学コラム「2項対立」/数学コラム「扱いやすくなった分数」/医療コラム「島国で山国な日本の公衆衛生」、第1章 がんセンター、副作用、同意説明文書、未来へ歩いたトレッドミル、母が遺した手紙、哲学x医療「実験と治療の狭間で」、数学xAI「分岐モデルとAIの元型」、第2章 ドネーション、事前調査、JPモルガンでの会合、決議、哲学xAI「Botとタイプ分類」、数学x医療「成功確率と期待される幅」、第3章 1人目の患者、バーチャル治験、臨床研究推進室、T薬品データマネジメント室、哲学x医療「壊れた物語を修復する」、最終章 診断と告知、がんと付き合う、復帰戦、数学x哲学「0と1が照らした心と闇」、AIx医療「デジタル・コンパニオンへの願い」、エピローグ いまあるAIと未だないAI、身近にあふれたAIの種、あなたがほしいAIとは、特典テンプレート「AI知財を発明する考え方」、特典解説動画の告知 

類書

「四季のない京都1978」誰もが心の奥底にしまっている青春の影。時空を超えてその感触を取り戻すことができたら。言葉(ロゴス)の向こう側にある実在(ピュシス)を追求したSF哲学小説の誕生。――福岡伸一氏推薦!


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