私の母は父を絶対安全だと思っていたフシがある。その“信仰”のせいで自分のことを裏切られた被害者だと認定した訳だが私は共に生活するパートナーシップをないがしろにしていると母に感じたことがある。だけどそのとき馬鹿馬鹿しいと笑ったことを覚えていまい。信じることは考えない油断の場合がある

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