親が居なくても生きられるようになった。自分の家の方が居心地が良くなってきた、そんな頃父親の誕生日に新しい本を一冊送ったのを覚えている。しばらくして父から、「お前のくれた本は難しくてよう分からん。」(“合わない”ではなくて”難しい”か)、、そのコメントはちょっと淋しく感じた。

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