心に残っているのはろくなことがない。幼稚園の時に友達だった子の家は私のところより裕福そうに思えた。ある時彼女のおしゃべり人形を触っていて急に紐が引っ張れなくなった。壊してしまったと怖くなりそれきり彼女の家に寄らなくなった。素直に謝ることより高価な弁償を迫られると思い込んで逃げた

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