子どものときに草花や自然の美しさに興味がなくても大人になったら分かる←ということでは無い、という説に目が止まった。子どもにとってはこの世のすべては光り輝いたもので、時とともに輝きは一つ一つ消えていき、光を最後まで宿すのが草木で、ようやく目を向けるのが年を取ってからという話。

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