R5.1/12（木）使徒行伝4：12

この人による以外に救いはない…キリストこそ私達を罪から救い出し、永遠の命を与える事の出来る唯一の救い主なのです。
パウロが迫害にもめげず、熱心にキリストを伝えたのはこの確信があったからです。

多くの人々は「この方以外、この方しか」という表現を排他的だと言って嫌う傾向があります…
特に日本人はどの神でも信じるなら救われる…という万人救済主義を唱える人が少なくありません。
しかし、もしそうであるならば伝道の必要はないのです。しかし、聖書はそのように語っていません。

神様は私達の為に独り子であるイエスキリストをお与え下さり、その十字架の死によって私達の全ての罪を贖い、救いへの道を開いて下さったのです。

日本という国ではこのような教えを受け入れる事はとても難しいですが、それでも私達は「もし良かったら信じて下さい」ではなく、「この方によらなければ真の救いがない」事をはっきり伝えなければならないのです。
この救いの良い知らせは他の何物とも比べようがないグッドニュースなのです。

一人でも多くの方が目の前に差し出されている永遠の命を受け取っていただきたいと思います。又一人一人に差しのべられている神様の御手をしっかり握り締めていただきたいと切に祈っています。
　　　　　　古屋良子📖