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2022年ひとり総括


今年は事件が多すぎて素でひとり司会ひとり応答形式総括やろうとすると朝まで生テレビ8000回リピートしないといけなくなるのでまずはひとつづつ

宅建試験のきっかけ

私の脳みそに初めて法律という引き出しができた事件

実家に戻って家の前の道路を掃除していると色んな人が声をかけてくる
民生委員さん  町内会長 
お隣のからあげ屋さん からあげ屋さんの担当の不動産屋さん等
その中で町内会長と不動産屋さんは宅建免許を持っていました。
この二人が土地の話をしだしたら全くもって何ゆってるかわからなかった。
払い下げ?測量?
私だけついてけなくて仲間外れ状態でした。
そこで母と実家で生活する期間母も当時は日中は外出していたのでその空いた時間を利用して宅建の教科書を買い学習を始めた=季節は8月

8月
教科書はこれ

分かりやすかったけど難しかった
でも最後までつきあってもらいました。

9月
東京に戻ると同居人フランス人にフランスから一人娘が夏休みで来ていた。一気に3人の共同生活
友人フランス人はテレワークのため日中は英語でお仕事
休憩中それ以外は娘とフランス語で親子みずいらずタイム
その間をくぐり抜けるかのようにイヤフォンでユーチューバー棚田先生の授業を視聴(この時期都市計画法と建築基準法で悩みすぎてしまい民法を投げ出したくなる)しかも模擬試験の季節なのに勉強もたいしてしてないのに点数が悪いと勝手にスランプになりかなりテンションが下がってしまった。

10月(受験月)
一気にふたりとも東京を離れたため一人暮らし状態に戻る
ご飯とお風呂以外はほぼ全て勉強に当てる
勉強をすればするほど諦めたくなるのに少しづつでも勉強がすすんでいる現実に右往左往半泣きになりながらも宅建系ユーチューバーの方の勢いに圧倒されなんとか最後まで受験の日を迎える。

試験なんて何年ぶりの経験でとても緊張しました。
しかも試験中トイレ退席できないので更に緊張がすすむ。試験用に買ったアナログ腕時計がカチカチ音が出るのに当日判明し凹む。

あれから宅建協会からお葉書がこないので不合格なのでしょう

それにしても一昔前まではまとまったお金を払って学校に通っていたものですが今は母のそばにいても動画で勉強ができるってすごく感動でした。
現実は母がそばにいると勉強しててもガンガン話しかけてくるのでそれはそれで勉強にならなかったと思います。

まとめると
私の場合若い脳みそと違って理解と暗記に時間がかかるのと、同じ説明を受けても皆さんと同じように理解できない傾向にあるので 説明が得意な先生
試験対策に特化した先生、モチベーション上げてくれる先生、とチャンネルを選べることにも感動でした。賞味3ヶ月の勉強期間の独学でいつもの私なら諦めているところを最後まで頑張る気持ちを引き出してもらったのもYouTubeでした。
実際に先生方とお会いすることもなく全くもって違う場所の遠いところからではありますがこの場をお借りしましてお礼と感謝申し上げます。
結果が出せていないので陰ながらで申し訳ございません。




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