最後のTast of Freelance時代に参戦

画像1 最後のテイストOFフレーランス時代モンスターエボリュション(このクラス初参戦)とF-ZERO EXTRAクラス参戦記 「いざサンクチャ対峙に刺客として !?」Mr.BikeBG記事がらみの話題作りでもあった(笑) 実はサンクのライダー上田君はあまりに勝てないレースをしているサンクを見かね僕が手引きしたライダーです彼はSetting能力が高く⇒他の参戦チームが僕に「サンクいいタイム出しはじめてるよ」って言うもんで⇒面白そうだ!刺客になったろ、と急遽3か月前にZ1レーサを作り始めた。
画像2 AUTOMAGICの荒木の愛弟子 清水昭徳crew(現在はTeamRASH代表:今では某有名チームのエンジン担当したりと...大人気Egチューナーです)
画像3 長谷川選手、気合い入れすぎ!予選で2ヘア立ち上がりで転んでしまった。長谷川選手いわく「ちょっと開け過ぎました。でもあのタンクだけは抱えて転んだのでキズはありません…」って言ってた。カスタムペイントしたばかりだし、ワンオフアルミタンクだしね?憎めないよな~~ライダーって・・  何とか応急処置で決勝には間に合った。
画像4 ピボット内幅を拡げ&Eg10mmアップのZ1と長谷川選手MonsterEvolutionクラス初参戦
画像5 ■こちらはDFC-カタナ:F-ZERO/EXTRAクラス参戦 念入りに走行前メンテナンス  ライダーは前年までアジア選手権で戦っていた浅井一郎選手。年間ランキング2位。その後引退した。
画像6 スタートを切ってからの長谷川選手のキレッ!キレッ!の走りは他のライダーを圧倒させる。見てる誰もが分かっただろう...トップは27長谷川選手⇒2番手39サンク上田選手⇒3位2k’s松原選手
画像7 さーココから魅せ場だ長谷川君!  スペシャルZの異次元ポテンシャルとライダー長谷川のエンターテーメントの魅せ場がやって来た・・・
画像8 意地と意地の戦いが繰り広げられた・・・
画像9 開ける、開ける・・・
画像10 どんどん後続を 突き放し始めた…
画像11 あれっ!?何か走りがおかしい…なんだか4周目あたりから走りにキレがなくなった?? この時、セカンドギアが飛んでしまったらしい…1と3速しか使えない。しかしそれでも粘る長谷川選手。。レース前、長谷川選手は「俺が勝つのは当たり前。何かハンディください、、ミッションはノーマルでいきましょう」と?→それが仇となった結果だった
画像12 ■こちらはゼッケン77のDFC-刀と浅井一郎 選手:予選中にタイムアタックする前に赤旗中断でが出てしまった。後方グリットからのスタートとなってしまった…→浅井曰く「このレースって赤旗出た後の予選って、なくなるんですか?」ってアジア選手権を戦ってきた浅井にしてみたらあまりにタイトなスケジュールにびっくりしていた。(このT.O.Fは初めての出場だった)
画像13 いざ決勝スタート!→ 物凄い追い上げ、一気に上位に・・・
画像14 F-ZERO EXTRAクラス 初参戦の浅井一郎選手
画像15 な、な、なんとスローパンクチャ~だ!? 後でチェックしたらカッターの刃が刺さっていた。   周りの連中は「誰かにやられたんじゃない?」...と。真実はわからない…
画像16 ものすごい追い上げを見せていただけに...残念でした。
画像17 期待と注目を集めていただけに残念でした、、
画像18 わずか3か月ので作り上げたマシンとしては上々だったのかもしれません・・・チームオーナー荒木は優勝しか興味がなかった。 ※Z1エンジンを10mm上げることでバンク角が深くなる。その証明の為に左シジェネレータカバーはあえて残してみました。
画像19 短い期間でライダーもSTAFFも 一丸となって戦ってくれた。
画像20 みんな、、ありがとう♪  Z1レーサーを押しているのは当時の社員 宮田君
画像21 いい思い出です。上田君(紺のジャンパ)も松田君(オレンジツナギ)もみんないいライダーだ。
画像22 スタート前。この余裕・・・場数踏んでいるプロライダー達。
画像23 それでも何とかZ1は3位表彰台でした。みんなご苦労様でした♪

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