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薬屋のひとりごと第13話『外廷勤務』視聴完了しました

 Netflixで薬屋のひとりごと第13話『外廷勤務』視聴完了しました。本日から第二期始まりました^^OP&EDが新しくなり、OPはUruさんの『アンビバレント』に、EDはwacciさんの『愛は薬』に変わりました。
 一期OPは緑黄色野菜さんの『花になって』、EDはアイナ・ジ・エンド さんの『アイコトバ』で、セクシー系のラブソング&サビがシャウト系のラブソングだったのに対し、切ないハートフルソングになりました。
 歌が仄めかしているように、これからは猫猫と壬氏の間に暖かな人間関係が築かれていくのでしょうか?期待です。

 内容的には、後宮を解雇され、壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫が、緑青館を出るその時まで梅梅たち三姫に可愛がられながらも、今度は自らの意思で宮廷へと赴く話でした。
 しかし、いったん解雇された猫猫は建前上内廷である後宮には戻れず、外廷にある壬氏の家で働くことになりました。猫猫はこれまでとは違う良い待遇に戸惑います。外廷で働く侍女は官女と呼ばれ、単なる下働きではなく資格を有し、家柄と教養があり、書記官のような仕事をしています。猫猫は壬氏に官女になるための試験を受けるように言われます。

「あなた、何様のつもりかしら!?」
壬氏の寵愛を受けていることから嫉妬され、官女の先輩たちに詰められる猫猫
官女の胸を見て、相手の食生活を思案する猫猫
平手打ちされても自分を下げ、壬氏を上げることで先輩官女らを宥め、場を収めた猫猫
嫌なことがあった翌日、外廷内の薬草に欣喜雀躍する猫猫

 小丘の上に珍しそうな薬草を見つけ立ち尽くしていたときに、背後から官女の先輩のひとりに拳骨を食らって止められてしまったのが気になりました。
 今回も猫猫の処世術が光る話でした。次回も楽しみです。ここまでお読みくださりありがとうございました。

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