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無料セミナーの作り方


どうやったら効果的なセミナーが開催できるのか??

【無料セミナーの目的】
参加者のどうしたらいい??を増大させることが目的である。

このセミナー受講して良かったとか!!勉強になったとか!!
の全てを教えるわけでは無く、セミナーを通して参加者が沢山の疑問を感じる事が大切で全部話してしまうと契約率に繋がれない。
そこで解決策は話さず相手側が自分達では、出来ないと思う心理状態を作る事が重要である。

【無料セミナーの全体構成】
①    開催目的
そもそも今日のセミナーは、何のために開催されるのかを明確にする。
②    自己紹介
自分が何者なのかを伝える。
③    課題の提示
予めどんな業種の人達が参加するかチェックし,または経営課題をヒアリングする。課題や悩みを提示する事で共感を得る事ができる。
④    実績・実例→理論→再現性の流れ
課題を解決した実績や実例が必要で、どうやって解決出来たのかを理論的に説明する事が重要である。理論を明確にする事で再現性が生まれ、自分達でも出来ると期待感が溢れてくる。
 
【自己紹介】
①    名前(会社名・肩書あれば)
②    経歴
③    運営メディア
④    実績(あれば)
 
※実績が出来てくると自慢になりがちなのでクライアントの「おかで」を強調する事とが大切である。
 
【課題の提示】
コンテンツを提供する上で肝となるのがサービス価値の逆算である。
自分のサービスでどんな課題解決をできるのか??
サービス価値に気づいてもらうためには、各現場で発生している課題に気づかせる事が重要である。また使う言葉は上目線ではなく、相手を敬る言葉で気を遣う事が大切である。
また課題を提示する時は、既存クライアントのストーリーを話す事で、イメージが掴みやすくなる。

【無料セミナーの目的は顧客獲得である】
 
顧客獲得に繋がる明確な目的を定め課題を提示し、その課題解決を全て話すのではなくこちらの価値に気づかせる事が大事である。

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