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苫米地博士のエフィカシーとスコトーマ 学んでみた

 今日は、苫米地英人博士よりエフィカシーとスコトーマについて、
 学んでみました。

 無意識の使い方と同じ内容ですが、
 エフィカシーとスコトーマというキーワードで、
 復習です。 

 参照動画は、下記です。

【登録8万人記念】名選‼『エフィカシー&スコトーマ』激レア音声 苫米地英人 - YouTube

①ゴールを設定する
 どうやって達成するのか全く分からない、不明である、
 大きなゴールを設定する。
 最終の最終のゴール。
 例:世界から戦争なくす、アメリカ大統領になる

②ゴールを設定するための前提条件を決める
 ゴール達成の大前提で、今自分が、
 どういう状態である必要があるか考える、決める。
 
 ゴールを達成するにふさわしい自分。
 これをセルフイメージとする。
 これがエフィカシー。
 
 例:年収○○○(現状のはるか上でよい)
   自分の能力、地位、人脈、家族、住む場所などなど

③セルフイメージに臨場感を持ち、維持する
 今リアルにセルフイメージの人間であるかのよう感じて振る舞う。
 苫米地氏方法論、共感覚を駆使して、強い臨場感を感じる。

④無意識が勝手に起こす
 エフィカシーと現状の差を脳が認識し、
 ホメオスタシス(恒常性)が働き、
 無意識に脳が勝手に実現させていく。
 
 高いエフィカシーを維持し続けると、スコトーマ(盲点)が外れ、
 今見えていないセルフイメージを維持(≠達成)するための
 手段、方法が見えてくる。

 無意識が勝手にやっていく。
 エフィカシーを維持する行動に自らを勝手に促していく。

 努力根性は不要。要らない。やめる。
 好きでやっていることは、努力根性とは言わない。

 want toだけやる。how toはやらない。
 how toは奴隷ということ。
 ねばならないは一切やらない。こうしたいということしかやらない。
 ただし、自己責任。結果を受け入れる。

 ※注意点
 よく言われる成功をイメージをするという方法は、
 役に立たないばかりか、危ない。
 それどころか奴隷の夢を達成する方法論の可能性が高い。
 達成の仕方がわかるゴールは危ない。

 このやり方をしていれば、セルフイメージに基づく
 目標は確実に達成できる。
 これが、セルフイメージを使った自己実現のやり方。

動画より抜粋

 本日も学ばせていただきました。
 自分なりの実践、やってみます。

 読んでいただき、ありがとうございました。


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