シュタイナーによる瞑想の言葉(その67)

私たちの「私」の中には「その言葉」が生きています。だからこそ、感謝して一日を終え、安心して一日を始めることができるのです(^^)v もし、そうでなければ、後悔して一日を終え、不安な気持ちで一日を始めることになるでしょう(-_-;)
 
Abends:
夕に
 
Im Urbeginne war das Wort
Und das Wort war bei Gott
Und ein Gott war das Wort.
Und das Wort,
Es lebe im Herzen,
Im Herzen deines Wesens,
In deinem Ich.
はじめにその言葉があった
そして、その言葉は神とともにあった
そして、一人の神がその言葉であった。
そして、その言葉が、
心の中に生きている、
お前の存在の中心に、
お前の自我の中に。
 
Morgens:
朝に
 
In deinem Ich,
Im Herzen deines Wesens
Da lebe das Wort,
Das Geisteswort.
Und das Wort war bei Gott
Und ein Gott war das Wort.
Im Urbeginne war das Wort.
お前の自我の中に、
お前の存在の中心に
その言葉は生きている、
その霊の言葉が。
そして、その言葉は神とともにあった
そして、一人の神がその言葉であった。
はじめにその言葉があった。
 
(「詩と瞑想」より、私訳)

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