腑に落ちた話（ふにばな〜）、漫画の話、オモコロの話

雑談とは「敵じゃない」ことを伝えるための手段、逆に言えば「周りをうっすら敵だと思ってる人は雑談が苦手」って話に妙に納得。人間は「味方」と捉えてる相手とはくだらない話でも盛り上がれるもんな。

— 佐藤航陽（さとうかつあき） (@ka2aki86) September 4, 2023

めちゃくちゃ腑に落ちてしまった。私が雑談苦手な理由これだったのかもしれない。なんか、職場の人とか店員さんとかに「これ話して何になる？」みたいな話ができない。

それが雑談なんだろうけど、着地を勝手に想像して知った気になっちゃったり、逆に着地が想像できなくてこれ話して気まずくなったらどうしようとか思うと話す気がなくなる。

そういう気まずさを相手に許してもらえないかもと思うから話さないのであって、許してもらえないと思ってるということはうっすら敵というか味方とは思ってないんだろなと思ったり…うわー自分て卑屈…！

今日はなんっっっにもない休み（宅配を受け取ることだけが唯一のミッション）だった。起きてすぐ晴れの気配を感じ取ったため久しぶりに寝具を一色洗濯した。すっきり。

あと凪のお暇を一気読みした。紙の漫画を8巻まで持ってて、先ほど9.10巻が出てるのを知ってKindleで買った。でも9.10巻は読んでみたらはんか見覚えがあった。漫喫で読んだのかもしれない。こういうことがよくある。

凪母、読めば読むほど責めきれない。田舎の閉鎖感の鬱屈とかも読んでてウッとなる。このテーマの漫画はTwitter（もうXか…）でも最近話題になってたけど。
慎二が北海道に来る前の葛藤シーンが割と好き。うるっときちゃう。てか久しぶりに読んだら慎二好きかもとか思ってしまった…こいつ知れば知るほど可愛いよな…
己の人生で会ってきた人の中で例外枠の凪ちゃんのこと無自覚大好きマンなのも推せる。
単純に漫画の比喩？みたいなのもうまくてテンポ良く読める。あとから冷静に見ればよくある話だよなあと思いつつ読んでる時はなんか快感で脳が振り回される感じ。

おもろすぎるて。ヤスミノさん最近かっこよすぎんか？？モンナイの放送で、イベント前で不安がるお二人に「僕に任せてください」的なこと言ってた時も（詳細は曖昧です）すげぇ…って思ってたけどボーリングもうまいんかい、ってなった。原宿さんが彩雲さんを褒める感じも理想の上司すぎた。つくづく仲良いなぁこの会社。

明日は仕事です。それじゃ！