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自分の中にある縛りを「解放」して新しい自分に生まれ変わろう

現在、地球から見ると「魚座の方向」で木星と海王星がひっついて見える。この現象は実に166年ぶりのことである。

では、166年くらい前に世界では何が起こっていたかと言うと、なんと、エイブラハム・リンカーンが「奴隷解放宣言」に署名をしていた!

この奴隷解放宣言が出された頃、世界中に流れた

「縛りからの解放と自由」「みんなが平等だ!」

というエネルギーが、今の地球にもう一度真の意味で起ころうとしている。

魚座はとても優しい「奉仕」のエネルギーであり、その分野で「幸運、成功」の木星と、「無条件の愛・自己犠牲からの解放」の海王星がコンジャンクションしている(ひっついている)ということは、

これまで私たちが、自分の中の一部をまるで「奴隷」のように扱って自分を「縛って」いたとしたら、その「自己犠牲」のエネルギーが大きな解放に向かい、みな本来の自分を取り戻して、自分自身のためにもう一度新しく生き直していこうと考える流れがやってくる。

そう思うと、この166年ぶりの大きな「解放」のエネルギーに感謝せずにはいられない。

アメリカで「奴隷解放宣言」が出された当時、奴隷たちはきっと、それまで感じていた苦しみ、やるせなさ、押さえ付けられていた悲しみの感情を一気に「パーっと」放出させ、「やっと新しい自分で生きられる!」という期待で胸を膨らませていたであろう。


「人間には上も下もなく、何の縛りもなくみんなが自由であり平等である」


というエネルギーが、私たちの意識の向上とともにもう一度レベルアップして今後浸透していくことを、「宇宙の天体たち」がしっかりと今、伝えてくれている。

私たち一人一人が

「これをやらなければ、あれもやらなければ失格だ!、一人前にはなれない!」

と自分を奴隷のように縛って生きる時代はもう終わった。

そして私たちの中に今後新しく根づいていくこの「意識改革」が、私たちの集合意識を引き上げて、

「争いのない、みなが横でつながっていく新しい世界」

を創ってくいく流れが必ず、数年後には来るだろう。

そのためには、何度も言うけど、

自分自身が「自分の奴隷」にならないこと。

そして、目の前にある「心の自由」に気づいて

ただありのままの自分を「謳歌」

すること。

それだけで、人は新しく生まれ変われる。







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