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♯13 新NISA~わたしの場合、こうします(第一弾:資産形成編)~

こんにちは、甘夏です。

いよいよ本格的な冬の到来を感じる今日この頃ですが、
この記事では来年1月からスタートする新NISAについて、わたしの場合は具体的に何をどうするのかの第一弾について綴っています。

新NISAって今までのNISAとどう違うの?

これについては別記事で書いておりますので
よければこちらをご覧いただければと思います。

つみたて投資枠①:現行の設定を継続+金額を上乗せ

別記事(上記にリンクあり)でも書きましたが、わたしは現行NISA制度ではつみたて投資を選択しています。
こちらはわたし個人の資産なのですが、つみたてNISAを始めた2年前から月々25,000円の積み立てをして1つの投資信託(世界経済インデックスファンド)で運用をしています。(金融商品に詳しくないので、当時本を読んで選びました。)
上限が月々33,333円だったのに対し、25,000円にしているのは
「なんとなくよくわからないし、満額やらなくていっか!」と思ったからです。
2年やってみて安定的に利益も出ているのでこれを機に積み立て金額を増やそうと思います。
様子をみながらまた変えていけばいいので、そんなに慎重になる必要もないかもしれませんが、まずは月々30,000円に変更しようと思います。

つみたて投資枠②:新たに子どものための費用の積み立て運用を開始

今回の新NISA制度の開始に伴って、ジュニアNISA制度は廃止となります。
我が家ではそもそもジュニアNISA制度を使っておらず、子どものための教育費などは現金預金しかしていません。
夫と話し合い、この機会に新NISAでのつみたて投資をしてみることにします。
こちらもわたし個人のつみたて投資と同じく、グローバル系のインデックスファンドを選択しました。
(資産を分けて管理するため、敢えて別の商品を選んでいます。)
まずは月々の児童手当の金額15,000円をそのままつみたて投資に充てることにします。

楽天証券で積立予約設定

楽天証券では11/13より積立予約の受付を開始しており、楽天カードや楽天キャッシュで積立設定をしている場合、かつ、現行NISAから増額や新規買付などをする場合は12/12までに積立予約をすることで、制度開始の来年1月から運用開始ができるようです。
※現行NISAから運用変更しない場合は、そのまま引き継がれるので特に設定不要。

わたしは楽天キャッシュで毎月積立をしていて、上記で書いた通り、わたし個人の資産運用の増額+子ども用資金の新規運用をしたかったので、1月から適用されるように積立予約を完了させました。

こういうお金周りの手続きって、なんだか面倒くさそうだし、正直いつも後回しにしがちなのですが、こうしてFP資格保有者として発信をしているおかげで
「記事にも書けるし、やってみよう!」という下心も手伝って実行に移すことができました(笑)

実際やってみるととっても簡単でしたので、
もし上記に該当する方でまだ積立予約されていない方のご参考になれば幸いです。

第一弾は資産形成を目的としたつみたて投資枠に関するお話でしたが、これから成長投資枠についても少しチャレンジしたいと考えてることがあるので、第二弾はそれについて書いてみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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