見出し画像

負荷。

自由進度学習を進めていくと、子供たちの「疲労」に気付くときがある。

「自己判断・自己決定」をし続けることに「疲れている」のだ。




幸福度では優位だが、それがずっと続くことで、疲れてしまう。

確かに楽しい。

非常に充実している。

満足している。

力もはるかについてきている。

でも、疲れる。




だから、教師は

少しは選択肢を与えてあげたり、

時にはやり方を決めてあげたり、

休むことを「悪」とせず、選択肢の一つとして認めてあげたりするなど、

負荷を調節したり、休みやすい環境を作ってあげることが必要。



力をつけるための負荷の調整。

意欲低下や不登校を招いてしまわないように。


意識していきたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?